ネギの消費に困ったら、コレ 2009年01月25日 | 畑散歩 ↑長ネギをこんがり、しっとりするまで焼きます。 これに、塩ふって食べても美味しいのですが、 ↑焼いたネギをタッパなどに入れて ヒタヒタの南蛮漬けにします。 その日でも、数日漬かったものでもイケマス。 5~6本分すぐに食べちゃいます。 おかげで、いまのところ 風邪をひいていません。 ↓こんなレシピも見つかりました。 長ネギ南蛮漬け
初雪がチラチラ舞いましたね 2009年01月24日 | 畑散歩 ↑寒いのに、朝から何をしてると思います? ↑巣箱を作ってます。 先週、セキレイを見かけてから 作ってみようと思ってました(冬は暇だし) 本当は秋にかけないといけないのですが、 遅ればせながら建設してます。 シジュウカラ専用ワンルーム、陽当たり良好。 ↑午前中、やけに静かだなぁと思っていたら しらとり台1&2の混合チームで 厚木に「シロコロ」を買いに行ってたそうです。 超新鮮なシロとレバーを買ってきてくれました。 厚木シロコロ・ホルモン ↑トンカン!トンカン!大きな音で工作しても、 七輪でモツをジュージュー焼いても、大丈夫! 休憩小屋があるからこそ 「今度はアレをやってみよう」って 遊び心が広がりますね。 ↑またまたまた、新マシーンが登場。 ↑Yさんが持ってきてくれた「包丁研ぎ機」? こんな機械、はじめて見ました。 ↑僕のボロいナタも研ぎました、すっごく便利。 ↑明日は家から包丁をいっぱい持ってきます。 ↑モツを焼いたり… 包丁を研いでたり… 鳥たちはビビッて、近づきません。
とっても暖かい日でした 2009年01月17日 | 畑散歩 ↑天気が良くて、暖かくて、ヒマなので 耕耘機かけて土をひっくり返してます。 本当はスコップで「寒起し」するべきですが 年々適当になってきてます。 霜がいっぱい降りて、土が凍って… 陽があたると溶けて… 乾燥して… をくり返し 土がサラサラしてきています。 ↑耕耘機をかけると「待ってました」と 尻尾を上下にゆらして、セキレイがきます。 土をひっくり返すと 寝ていた虫が飛び出てくるのでしょうか? ↑先日、NHK「ためしてガッテン」でやっていた 「大根おろし鍋」が作ってみたくて… ↑夕食で作ってみました 「分とく山」レシピの「みぞれ豚しゃぶ」 大根・ネギ・豚バラで、とっても暖まります。 ためしてガッテン「大根おろしで食卓革命」
20年間、無農薬栽培 2009年01月12日 | 畑散歩 ↑12日は、次女の成人式でした。 肥料が多すぎたのか、 ひょろひょろと育って、蔓ぼけです。 20年間、無農薬。 ずいぶん虫がついているようなので、 殺虫剤をぶっかけてやろうかと思ってます。
自家菜園歳時記 2009年01月09日 | 晴耕雨読 サラリーマンが、 家の隣の空き地を借り 休みを利用して、無農薬有機栽培で 7年前から野菜づくりをはじめる。 「そうゆう話ってよくあるじゃない」 と思うでしょ しかし、この本は初版が1985年。 7年前から「自家菜園」はじめたということは? 30年前の話です。 田舎の冬景色の色が変わってしまった。 くたびれて乾いた色になってしまった。 緑がないのだ。 かつては麦があり、レンゲがあり、 あぜには苔のような冬草があった。 裏作がなくなり、あぜ道が舗装され、 田畑の天地返しがなくなり、 化学肥料と除草剤と農薬で土地が荒れてしまい、 それで色が変わってしまったのだ。 これでは遠からず作物は育たなくなる。 食糧輸入ゼロの日は必ずくるのに……。 自家菜園をとりまく出来事が 1月から12月までの 「歳時記」と「作業のポイント」で 書かれています。 この本は、なかなか手に入りませんでした。 初版が1985年だし、 出版社もなくなっているし、 古本でやっと買えました。 自家菜園歳時記 著者/伊藤益臣 1985年発行 520円 社会思想社 現代教養文庫 (出版社は事業停止、古本屋にあるかも)
今年も良い年でありますように 2009年01月03日 | 畑散歩 ↑切り干しの「ダイコンハート」。 ↑こんな量だったのに ずいぶん少なくなっちゃうもんですね。 ↑豊作を願って、神鳥前川神社に初詣にきました。 ↑大幟が立ってますが、ものすごい青空です。 (由緒は前川神社のHPで) ↑今年もよろしくお願いします。 ↑「カマドのお守り」が売り切れでした(?) ↑福をかっ込む「かっこめ熊手」を頂いて ↑しらとり台第二の ↑休憩小屋にかけました。 さあ、福もハートもかっ込むぞ! 神鳥前川神社