畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

この葉?

2010年02月11日 | あぶらな科
この葉何の葉不思議な葉のように見えませんか。

ノゲシの葉に似てるようだし。

 200坪くらいの広さの土地を借りて、最初はグループで作っていたが、
定年で。田舎に帰ったり、体力的に続かず、一人抜け、二人抜けで
とうとう一人になってしまった。
 大家からは、雑草を生やすなと言われながら、
多品種、少量生産で励んでいる。そのうちの野菜です。
 ロシア料理のひとつ、ボルシチ用のビーツ(深紅色の色素が食べても色素が消えない)
を作ったり、八百屋に並ばない野菜が好きなようです。

答えは桜島大根、
 人間の頭より大きく育つようだが、それほど大きくななかった。
 

2010年02月10日 | ナス科
 先生の苗床。
トマトは芽を出して来たのに、茄子は出てきません。
この状態をまだ寝ていて起きてこないというそうです。
20~25度が発芽に適してるようで、30度になると茄子は芽を出さず、
トマトは茎の長いひょろひょろの苗になってしまう。
 落ち葉と稲藁と米ぬかを混ぜて、水をかけた昔ながらの苗床、
温度が高いと、水をかけてさましたり、
低いと、落ち葉、藁、ぬかを追加して、踏み直し。
昼と夜の気温の差はビニールや毛布をかけて調整。
一日何回も見回わる、一番手の抜けない時期のようです。

 

河津桜

2010年02月07日 | バラ科
 河川の遊歩道のわきの河津桜一輪二輪と咲きだした。
寒い寒いといっていても春は近い

 伊豆の踊り子のこの原木の前を歩いて下田に向かったかもしれない。
ただ見つかったのが役50年前なので、生えていたかどうか。
 この原木のコピーで増殖されるようになり、
早咲きの桜、濃いピンク色であちこちに植えられ名所となっている。


      【この写真は2月下旬の満開の頃】
 看板に桜の生い立ちが書かれてます。
写真の看板は左側にありました。

息吹

2010年02月05日 | 日記
 立春が過ぎたのに、寒い日が続いてます。
道路の雪は消えたのに、畑にはまだ残っているところがあり、
畑仕事もままになりません。

 
二月は入試の季節。
雪が消えたら○になる。
答えに春と書いたら 不正解でしょう。
 でも畑の学校では、小さな玉ねぎが雪を溶かして春がくるのを準備してるようです。

節分

2010年02月03日 | 日記
 北国出身の人が節分にまく落花生がないかと探していた。
「えー大豆ではないの」
雪に隠れてしまうので、殻つきのまま投げるそうです。

 年の数だけ食べるとおそわったが、誕生日のロウソクのように、
10歳で一つが丁度いい。
ストーブの上に乗せて焼くのが日課です。割りばしでつまんで、
手の運動にもなるし、体に良さそうだ。

2010年02月02日 | 出来事
 神奈川の平野部に雪が積もる。
一日の夜から雪となり、雪対策をしてないので(車も道路も)
有料道路が通行止めになる路線もでたようだ。


 朝にはやみ、道路の雪も凍らず、交通に影響はなさそうだ。
小学校に通う頃には、休校になるほど積ることもあった。

 ときどき屋根の雪が落ちてくる音がする。
家の周りも夕には溶けてしまうようだ。

雑草3兄弟

2010年02月01日 | 雑草
 昔、サークルの名前に人気がたかかった。
踏まれても負けまい、いつか花を咲かせる。
希望を捨てまいと『雑草』を用いた。
 人間様のまいた野菜の苗の弱さをしりめに 
冬の畑では雑草たちが我が世の春を謳歌しているようだ。

 
雑草3兄弟
説明
<ハコベ<ナズナ<ホトケノザ>
<


今晩から雪になるらしい。
一月に蒔いた人参、大根、水菜等トンネルをかけ、
過保護に栽培している。
 野菜と雑草、答えは難しい。

足元

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