2024/3/20
進捗状況
イ 転流工吐口と斜坑
<下流締切>
先週との違いは判りにくいが掘られている.
彼らが動いているのをみたいのですが,なかなか遭遇できません.
ロ 堤体左岸
<上の方>
西面
架台の建方は一旦お休みのよう.
しかーし! ついに左岸にもケーブルクレーン本体が現れた!
ズーム!
正面からみる
後方の法面と同化して判りにくい...
新丸山ダムのコンクリート打設などを行う時は,このお方が右へ左へ行ったり来たりすることによって,吊荷の上下流方向の位置が決まります.
組立解体を繰り返しているステージは...
700tの後ろにみえるステージの高さが低くなって,ギザギザ筒が再びみえるようになった. この作業もなんか落ち着いてきた感があって,あとは今あるものを解体して終わりか?
<中腹>
東
作業構台が完成して,構築に従事していたクレーンが解体され,本体だけが一人寂しくポツンといます.
とりあえずの考えられる作業としては,この作業構台へ転流工呑口に設置するゲートを搬入して,呑口構台にいるクレーンSL4500で荷取り,組立,設置するのではないかと推察. その後は,SL4500,呑口の鋼管矢板や呑口構台の搬出に使うのではないかと想像している.
中央
ホリホリしていて,新丸の堤体から外れる箇所では法面の補強をしている.
西
こちらも法面補強をしている. 前回みた時は,最上段だけに格子部分の鉄筋? 網? が設置されていたが,その下にも設置され始めた.
<下の方>
掘削している.
ハ 堤体右岸
ん... あまり状況がわからない. 旧展望台付近の仮設建物の屋根は葺かれました.
口杣沢
<残土受入れ>
最終形態になるのか法面が整正された所があります.
<骨材製造設備>
毎週変化があっておもしろい. 色々形がみえてきました.
久し振りに東端まで行ってみた.
完全に工場だな. これが仮設なのがもったいない.
おまけ1
副ダムの堰
右下の穴だけ長方形かと思ったら,埋めてあった詰め物がなくなって長方形になったんだな.
おまけ2
ここ八百津は風が冷たくまだまだ寒いですが,春はそこまで来ているようです.
お花が咲き蝶が飛んでいます. てんとう虫もまた来た.
つづく.
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