HARUSYO'S WORLD 二宮春将の世界

VARIOUS FIELDS OF NOVEL あらゆるジャンルの小説を書きます。

二宮春将小説:11歳の恋物語第31回

2012-01-17 15:19:47 | 日記

「神様ぼく達の愛がずっと、ずっと、ずっと、続きますように」

敏夫と美由紀は学校の帰りに家の近くの神社でお参りをしている。

「本当にお願いしますね神様。ぼくはもう美由紀ちゃんなしでの日々の生活は考えられなくなった。

敏夫は神社の神様に土下座をしてお願いをし始めた。美由紀も同じような姿勢をとる。

「私も同じ思いです。神様お願いします」

 美由紀も必死で神様に二人の愛が続く事をお願いをした。

小学五年生の敏夫と美由紀は自分達の愛を守ろうと必死である。

11歳の恋の炎は燃え盛っている。大人にも決して負けないほどだ。

敏夫と美由紀の愛は続く


二宮春将エッセイ 1月17日

2012-01-17 10:58:57 | 日記

拝啓 日本を動かす皆様

 私の親類の二宮正治の文章をいつも読んでくださり言葉を引用までしていただいている事に感謝いたします。

同じ一族として大変に光栄です。

さて、ここまでしてくださるのなら二宮正治がいつも言っている、

「地方はもう死んでいる」

 これを理解していただけないでしょうか。

今日本の地方は夜まともに歩けないような状態です。

「一度視察してみてください」

 百聞は一見にしかずです。

もうどうにもならないのですよ。

あの身長180センチで体重80キロの二宮正治が夜道を歩いたら女性に襲われる世の中なのです。二宮正治もやりかえしたら裁判で絶対に負けるので黙っています。女性のセクハラ天国です。

日本も終わりなんですね。それを知って国を動かしていらっしゃるのでしょうね。もちろん。