二宮正治実録:大阪が再び天下の台所になる日:第五回:今年の四月に学校を卒業して大阪の会社に就職したのはいいが、大阪が好きになれず辞めて故郷へ帰ろうと思っている若者へひと言。みんなに好かれようと思うからおかしくなるのだ。誰か一人でもいい、大阪生まれの人に好かれてごらん:続く
モンティーミヨシ小説;愛が欲しい:226回:「女性の美しさは二十代の時だけではなしに、三十代には三十代の美しさが、四十代には四十代の美しさがあるはず。私は自分の年齢の最高の美しさを出したい。若い女性にはない美しさを」東京キー局の看板女子アナ香川麻衣は将来をこう描いている:続く
モンティーミヨシ短歌:愛してよ よし分かったと 返事して 立ち上がりざま ぎっくり腰に :解説:女性に口説かれたらぎっくり腰になっちゃった。情けないのひと言。
モンティーミヨシ俳句:コスモスを 眺めて偲ぶ 初恋を
二宮正治川柳:九月二十二日:民主党 謝罪の言葉 忘れたか :解説:民主党さん、あの女性自民党議員暴行事件について何の謝罪もありませんが、しかとを決め込んでいたら国民の厳しい審判が下りますよ。
二宮正治小説;相撲女子直子の日々:第六回:白鵬が休場した後、照ノ富士ががんばっている。満員御礼はずっと続いている。相撲女子の直子は嬉しい限りだ。錣山(しころやま、元関脇寺尾)部屋の人達と交流ができたので、直子は三段目の寺尾海を応援している。「相撲は奥が深い」直子の本音だ:続く
二宮正治世相五七五:九月二十三日:これからの 地方の活気 誰つける :解説:何回も同じ事を言って申し訳なが、地方の創生、再生なんて簡単に出来る事ではない。まず最初に活気をつける事が大事なのだが、それを一体誰がするのだろう。いたずらに時が過ぎて行く。
二宮雅幸川柳:九月二十三日:復活だ 昭和過激派 現代に :昭和の悪夢が蘇らなければいいが。
小説:女性国会議員Zの恋:2032回:Zは民主党幹部のしかとを決め込む態度が許せなかった。「いずれ世間の制裁を受けて民主党は信用がなくなるだろう。何もしていない自民党の女性議員に乱暴を働いたんだから」Zは「民主党は佐藤正久議員のもみ合いを引き合いに出すが、状況が違う」:続く
小説;女子高生物語:48回:山田健太は東京の音楽を専門とする大学への推薦での入学をほぼ確実にしていた。そして政治活動にのめってしまいつまずいた自分の高校生活を思い出していた。「あの左翼団体には自由も何もない、ただ頭ごなしに命令されるだけ。気がついたら警察に」健太はため息が:続く
二宮正治小説;タイガース女子小春の叫び:第14回:タイガース大好き女子中学生小春は中村勝広マネージャーの死にショックを受けていた。「弔い合戦のつもりでタイガースナインにはがんばってもらいたい」小春はラインを通じて選手を激励したのだった。「どうしてもCSには出場してほしい」:続く
小説:男性国会議員Aの愛:第223回:Aは学生時代スポーツ選手だった経歴を活かして暇を見つけては全国の高校を回っている。ただ最近はいい顔をされない。Aが所属する民主党のイメージがダウンしているからだ。
あの乱闘騒ぎやセクハラ問題が尾を引いている。Aは「対策を考えないと」:続く
二宮正治世相五七五:九月二十五日:花散った 川島なお美 天国へ :解説:失楽園でお馴染みの女性俳優川島なお美が天国へ旅立った。またひとつ昭和が遠くなって行く。慎んでご冥福をお祈りいたします。
二宮雅幸川柳:九月二十五日:相打ちか セクハラ騒動 この度の :解説:今回の参院の暴力事件を相打ち裁定したのは自民党のボスですか。だったらあの参院の大騒動は茶番だったと国民に知らしめているようなものです。次の選挙が見ものだな。