「神様ぼく達の愛がずっと、ずっと、ずっと、続きますように」
敏夫と美由紀は学校の帰りに家の近くの神社でお参りをしている。
「本当にお願いしますね神様。ぼくはもう美由紀ちゃんなしでの日々の生活は考えられなくなった。
敏夫は神社の神様に土下座をしてお願いをし始めた。美由紀も同じような姿勢をとる。
「私も同じ思いです。神様お願いします」
美由紀も必死で神様に二人の愛が続く事をお願いをした。
小学五年生の敏夫と美由紀は自分達の愛を守ろうと必死である。
11歳の恋の炎は燃え盛っている。大人にも決して負けないほどだ。
敏夫と美由紀の愛は続く
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