ブログを更新しました。 『OH真理子OK二宮正治問答集:アメリカ人が「広島はそれにしてもデトロイトにそっくり」と言ってる。』
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二宮正治小説:男性国会議員A男の愛と性:50回:Aはある会合で女性実業家Bと知り合いになった。意気投合して話をすると「私は愛を忘れた女」と寂しそうにAに言った。「ぼくに愛してくれと言う意味」Aがこう聞くとBは黙って頷いた。「O.K.」AはBと愛を作る事にした。「愛を作ろう」:続く
二宮正治:それにしても地方の大ボスっていうのは何とかならないかねえ。「この地方はおれでもっている」この言葉を聞いたら生きた心地がしない。我がふるさと広島に将来はあるのだろうか。みなさまの住んでいる街はどうですか。
二宮正治小説:男性国会議員A男の愛と性:51回:「私は自分で男性を愛さないと燃えないの。私流であなたを愛していい」「どうぞ」「うれしい」BはAを全裸にしてAの全身を愛撫し始めた。Bは「うーう、うう、うう、」と唸るような声をあげている。そして「ああいい、久しぶりに男を愛する」:続く
二宮正治小説:長老の牙:第6回:「この日本で再生しそうにもない都市はどこだ」長老が眼光するどく取り巻きに聞いた。「広島市ですよ」取り巻きの一人が答える。「能無しが牛耳っているのか」この長老の言葉に取り巻きは黙って頷く。「その割には安倍、岸田はかばうよなあ、なぜなんだ」:続く
二宮正治:最近地方都市の限界を感じる。地方には人材がいない。価値ある情報を取捨選択もない。でもあんまりそれを言うと人に嫌われる。だから無口になる。地方の名士に地方を再生させる力はない。首都圏からいかに人が移り住んでくれるかでその地方の将来は決まる。
モンティーミヨシ小説:愛が欲しい:127:先輩女子アナが上司に直訴している。「部長お笑いを担当させてください」この先輩女子アナLの言葉に「君には無理だ」と上司は冷たく言い放った。「お願いします」「君には向いていない」「麻衣ちゃんだってやったじゃないですか」。上司はLを睨んだ:続く
二宮春将短歌:こんこんと 狐が山で 鳴いている 秋の気配を 感じているのか。
二宮春将小説:ヒトラーは女だった:47回:ドイツは二つに分かれた。「私はドイツのためだと思ってがんばった。でも結果としてドイツを無残にも廃墟にしてしまった」アドルファの目から大粒の涙がこぼれた。「私はどうすればいい。とりあえずは私のために死んでいった人たちを弔おう」:続く