HARUSYO'S WORLD 二宮春将の世界

VARIOUS FIELDS OF NOVEL あらゆるジャンルの小説を書きます。

二宮春将の日本のリーダーの資質について 第4回

2011-05-15 03:21:39 | 日記
池田勇人の魅力について!

 昭和三十五年に日本で大スターが誕生した。橋幸夫である。この人がすごいのは、
「少女からお年寄の女性まで幅広く愛された」
 この事実がある。
その後の大スターは、
「殆ど十代の女性のスターだった」
 二十歳を越した女性からは胡散臭い顔をして見られていた。
橋幸夫という人は偉大な人である。私はデビューしたての頃を見ているのでこの人がどれほど大スターだったかよく知っている。

 そして、この人に勝るほど劣らない大スターは池田勇人だった。内閣総理大臣として活躍していた。
 選挙演説を聴いたが、
「人々を魅了する事にかけては橋幸夫以上のものがあった」
 特に中年以上の女性を引きつける魅力を持っていたのである。
日本のリーダの資質の絶対必要条件は第一に、
「女性を惹きつける魅力がある事」
 である。
何度も同じ事を言って申し訳ないが、
「現代の政治家はあまりにもそれがないもんで」
 言わせていただいた。 

二宮春将の日本のリーダーの資質について 第3回

2011-05-14 03:41:16 | 日記
 この日本の現代において、
「経済に明るい達人が日本経済をてこ入れして良い事になった事がない。全部失敗である」
 これは歴史が証明している。
「今日本が苦しんでいるのも、経済に明るいと言う高名な政治家の大失敗によるところが大きい」
 また経済に明るい政治家が出てこられて大失敗されたらかなわない」
 これは日本国民の総意であろう。
ではどうすればいいのだ。
「日本を再生させる事のできる人に登場したいただく事」
 これである。
ではズバリその資質とは、
「恐ろしいまでにあらゆる年代の女性を惹き付ける能力を有する人」
 である。
「別に男性とは限らない、女性でも女性を惹き付けられれば問題ない」
 理屈ではないのだ。
明日からこの事について説明する。

二宮春将の日本のリーダーの資質について 第2回

2011-05-13 03:03:59 | 日記
「日本の経済を回せ」
 経済に明るい人が必死の思いで今叫んでいる。
「現政権は経済音痴の人が多いからだ」
 経済に明るい人は恐ろしくてこの状態を見てられないのだろう。
だが、
「経済を回せと叫んで経済が上手く回るほど世の中甘くないのである」
 現実は厳しい。
だったらどうすれば経済が回るのだろう。
 強力な人をひきつけるそれもあらゆる年代の女性をひきつけるリーダーが出現する事である。
「女性をひきつけるだけでいいのだ。それだけで経済が回る」
 明日からそれを説明したい。 

二宮春将の日本のリーダーの資質について 第1回

2011-05-12 03:00:41 | 日記
 私が幼い頃住んでいた場所は、時の総理大臣池田勇人の選挙区だった。私はこの人を実際に見た事がある。
「貫禄があるなあ」
 と子供心に思った。
「池田総理大臣がんばって」
 と声をかけると、手を振ってくれた。
大学生の頃、田中角栄というスーパースターが登場したが、
「お手本はこの池田勇人である事は疑う余地はない」
 どんな芸能人よりもスターだったのである。
「中年以上の女性の心を掴むのが上手いのである」
 最近はこんな感じのリーダーはいませんなあ。
だが、日本を再建するにはこのようなリーダーが必要不可欠である。
 以下次号から日本のリーダーの資質について語って行きたい。

二宮春将のエッセイ 5月11日

2011-05-11 06:37:01 | 日記
 私と同族の二宮正治とモンティーミヨシが、
「いろいろと私二宮春将をほめまくってくれている」
 黙っておれなくなった。
現代の日本に必要なのはあの二宮金次郎のようなリーダーである。日本全国の二宮一族は大体同族であるが、
「我々は広島の二宮一族である(ネット検索参照)」
 江戸時代、
「芸州三次五万石」
 を二宮一族は支えていた。
あの有名な二宮金次郎さんは自分の領地を五万石に作り上げたが、
「広島の二宮一族も同じ位の努力をしている」
 さて私は二宮一族を自慢しているのではない。
「現代の日本のリーダーに求められる資質を語ろうとしているのだ」
 今のままでは日本は駄目になるばかりだ。
「強力なリーダの出現が求められる」
 明日からそれを語って行きたい。