HARUSYO'S WORLD 二宮春将の世界

VARIOUS FIELDS OF NOVEL あらゆるジャンルの小説を書きます。

二宮春将短歌:祇王寺(京都)の もみじ美し 晩秋の 今日が最後の 満開なれば

2012-11-30 03:01:06 | 日記

二宮春将短歌

           祇王寺(京都)の もみじ美し 晩秋の 今日が最後の 満開なれば

 

解説

 その昔平清盛に見捨てられた祇王という女性が移り住んだ場所に建てられたのが祇王寺です。このお寺の周辺のもみじの美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。

「歴史の重みを感じますよ」

 若い頃このお寺を訪ねました。昨日テレビ朝日系の報道ステーションでこの祇王寺を紹介していましたね。

「昔と変わらぬ美しさに感動しました」

 私の五十九年の人生などこのお寺の歴史に比べたらちっぽけなものです。

晩秋の最後の美しさを見せていました。


二宮春将短歌:いつまでも 若いつもりが 情けない 眼科検診 現実厳し

2012-11-29 16:52:19 | 日記

二宮春将短歌:11月29日

   いつまでも わかいつもりが 情けない 眼科検診 現実厳し

 

解説

 あなたは若々しいとか言われていい気になっていたが、眼科検診を受けたら現実は厳しかった。

「若い時のようには見えない」

 人はみな確実に歳を取ってゆく。

これは世の中の定めなのだ。

だれも避けて通れないし、逆らえない。

若者もやがては歳を取り老人となるのだ。


11月28日(水)のつぶやき

2012-11-29 02:29:40 | 日記

二宮春将短歌:ダイエット 始めたとたん 便秘なの 近所の女性 涙をこぼす goo.gl/BsC9U

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二宮春将小説:日本と中国の架け橋美華(ミカ)の歓び第21回 park.geocities.yahoo.co.jp/gl/toloveagain…



二宮春将短歌:ダイエット 始めたとたん 便秘なの 近所の女性 涙をこぼす

2012-11-28 06:41:31 | 日記

二宮春将短歌

             ダイエット 始めたとたん 便秘なの 近所の女性 涙をこぼす 

 

私の親類の二宮正治は街の評論家ですが、スポーツ指導員の顔も持っています。彼に言わすと、

「便秘とヒステリーは女性だけのものではない」

 こう言っています。

実は私も便秘に悩まされた事があるのです。

とにかく苦しいですよね。

分かりますよ、近所の女性の苦しみが。

でもこの女性どうやって便秘を解消するのですかね。

便秘薬ですかね。