ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

国内旅行の思い出を教えて

2021-01-28 17:39:00 | 音楽(ジャズ)
最近コロナ禍で落ち着かないし、予定通りに物事が運ばないし、
家にいる事が至極自堕落な生活に見えてしまう。
私事ですが大学の講義もzoomになったし
スキー場にも行かれないし、古文書の読む会も無くなったし、
何より収入が減る事が辛いから、会社としても色々な困難に立ち向かい其れらを解決しながらコロナに立ち向かう。
あー何処にぶつけたら良いのか?
このモヤモヤを

百姓の助け合いと干渉と監視合い

2021-01-02 23:01:00 | 人生それぞれ
江戸時代の百姓の生活は、身分制度によって逃げ出す事ができない形になり、年貢米を納める為に生まれてきたと言っても過言では無い。一度戦争が始まれば、雑役、兵隊として駆り出され、田畑は荒れ放題になり死んでも怪我をしても補償は無し。
此れらは信長辺りから兵農分離が進んではいましたが、まだまだ駆り出されていた。
そして年貢をスムーズに徴収出来る様にする為にも百姓を五人組と言う組織の中に組み入れて管理を徹底した。
年貢の
納め方も五公五民、六公四民、幕府、各大名ともその時々で変えることがあった。
米が出来ない時は有りとあらゆるものを売って、年貢米を調達し、最後は田畑、家屋敷を売って年貢を納めた。最後の最後払えない時は
退転即ち夜逃げです。
その先は地獄だろうと思います。
吉宗あたりの時代の五人組のお達し文が厚木村の庄屋さんから見つかっておりそれらの事柄が細かく載っていまして、その古文書に取り組もうと思っています。