ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

美味しい手づくりコロッケ

2011-05-31 22:32:00 | 日記
麺や食堂の今日のランチメニューは  
  高菜の油炒めと明太子のマヨネーズ和えご飯
  コロッケごはん
  若鳥かつ丼
 3種類です、お勧めはコロッケです。北海道男爵芋と大和豚で作りました
 清水養鶏から取り寄せた新鮮な卵をつなぎで使い極上な生パン粉でつくりました。
 特に北海道産の新玉ねぎの美味しさはすごいです。バターであめ色ななるまで炒めていくうちに
 程よく甘みがでてコロッケの風味を一段と引き立てます。                  外はかりかり、中はほくほく、ジュウシー
 水,木、金と3日間用意してありますのでどうぞ召し上がってください。                                     
 
 


 

ラーメンと氷水

2011-05-30 21:12:08 | 日記
昨日の投稿でふれました出前ですが、昭和30年代は自転車での配達でした。
左手でハンドル右手で出前箱を持って配達しました。ラーメンがこぼれないように慎重に、慎重に
運びました.でもこぼすのです、麺がどんぶりからはみ出したり、スープが無くなったり、冬の寒い時は冷めてしまってあまりおいしくない状態でお出ししていました。
道路も舗装をしていない道が多かったので、たいへんでしたね。
品物を間違えたり、数を間違えたり、配達する場所を間違えたり、自転車ごとひっくり返ってだめにしたり、当時はラーメンに蓋をしないで配達していました。右手のひじをクッションにして、
バランスを取って運んでいました。その後まもなく蓋が開発されたり、サランラップみたいな便利なものがありますので便利になりましたね。
当時コーヒーも、自家製のソフトクリームも,氷水(あずき、ミルク、メロン、イチゴ、レモン)も,売っていました。
真夏の暑い盛りにラーメンの配達を頼まれましてその時一緒に氷水も注文され出前しまして、届くのに5分ぐらいかかりました。そうしたら氷水は溶けて水だけになってしまって、氷水の代金は貰えませんので、サービスしました。
このことは50年も前のことなのに今でも鮮明に覚えています。配達した家も食べたお客様の顔もおもいだします。




ラーメンどんぶりと出前

2011-05-29 19:48:12 | 日記
麺や食堂の半世紀の歴史の中でラーメンどんぶりの変遷をみると面白い。
開店してから現在まで100種類以上のどんぶりを使ってきました。
それぞれの時代のあったどんぶりを使っていました。
出前をしていた時は、まず割れない丈夫などんぶりを使っていました。
そしてどんぶりの数も500個以上用意してました。でも1年で100個ぐらいづつなくなりました。補充するにも大変でした。当時は(昭和40年~50年)ラーメンどんぶりを買うのに
合羽橋までいったもんです。種類も多く、大量の注文してもすぐに手に入りますので、便利でした。
ラーメンどんぶりを今は熱湯につけながら使っています。ラーメンを熱さを保ったまま食べていただくのがベストです。そのためにどんぶりは冷めにくい材質のものがいいです。
出前をしていた時代はその冷めにくいどんぶりを使いしかも熱湯で温めて作りました。
余談ですが、出前をする距離は2キロまでと決めていました。それ以上だとらーめんが冷めて、のびてまずくなってしまうためです。
しかも配達時間は5分位をめどにしています。1時間に10軒配達するのがベストでした
そのために信号のない道を使って配達しました。当時はあまり信号もなかったですので早かったですね.弁当屋さんも、牛丼屋さんもコンビニもあまりなかったので忙しかったです。
でも大変だったことだけをおぼえていますね。いい思い出なのかな・???



ラーメン屋

2011-05-28 22:17:55 | 日記
風邪をひいて体調を崩し半月ほど苦しみました。
今はすっかり治り元気になりました。
最近は、ラーメン屋をやりたいと思っている人が増えました。麺や食堂やうづまきにも見えます
何もかも全て出来るまで修行することは大変です。でも出来なければ自分が悩みます。
麺を作るのも大変、スープを作るのも大変,チャ―シューを作るのも大変、メンマを作るのも大変、何もかも大変。一番大変なのは、労働時間の長さです朝5時から夜12時まで働きます。
想像できますか、当店では、それらを一人でやるのは大変なので皆で分業してやっています。
労働時間を聞いて尻ごみする人が多いです.あたり前ですよね。8時間労働で慣れている人が
非人道的な働きを要求されます。
接客も大変です、基本的にお客様が少しでも満足していただくためにやることはたくさんあります。
このようにすこしづつ覚えて一人前になるのでしょうね。


たくましいお子様と味玉サービス券

2011-05-10 20:46:51 | 日記
連休が終わって日常の生活が戻ってきた感じですね。
麺や食堂も、うづまきも、お子様連れのお客様がたくさん来ていただきまして、にぎやかに
そして楽しく過ごさせていただきました。
お子様も将来は当店の大事なお客様です。小さい時から麺や食堂、うづまきの中華そばを食べていただき、それがきっかけで中華そばが好きになってくれれば幸せです。
お子様の食べる量は小学校の1年生ぐらいから一人前の中華そばが食べれるようになりますね。
たくましく食べる姿はうれしいですね。
麺は細めんでさっぱりとしてのどこしがよくお子様でもお年寄りでも、たいへん美味しく食べられます。味付け玉子もおいしそうに食べています。
平日と土曜日、日曜日、祭日はお客様が違います。
平日は。働く人の昼食、夕食みたいですが、土,日、祭日は家族連れが多いですね。
ですからメニューも平日はお得なランチメニューを用意しています。
これが好評です。一度ご来店くださいお待ちしております。
味付け玉子無料サービス券をコピーしてお持ちください