2016.11.12(土)曇りのち晴れ
宮 柊二記念館全国短歌大会の見学。
朝、親戚のF子さんの息子さんに乗せてもらってF子さんと、Tさんと一緒にGo!安全運転で途中二箇所のPAで休憩タイム。自動販売機でコーヒーを買い、おにぎり2個と飲み物を買って。ほどなく現地到着。
記念館を見学。なるほど~!入選された方が自筆で書いたものが展示されていた。文字というのはその人が手書きしたもの。手書きのよさがにじみ出ていた。
表彰式には少し早かったので、お昼を記念館の前の東屋風の場所で食べようと・・・・あれ??私はおにぎりと飲み物を車に入れっぱなしだった。息子さんは私たちを降ろしてから温泉へ行かれたそうで・・・・
一緒に行ったTさんから分けていただいた。ご馳走様でした。
記念館の前のもみじも紅葉していて綺麗だった。
表彰式の前に入選者で参加された方の選者の評。とても参考になった。小・中・高校生が大勢。
やっぱり行ってよかった。(連れて行ってもらってよかった)入選者でお着物の方が二名様。「来年は着物を着てこなくてはね」と、入選するつもりで冗談を。孫に短歌教育を・・なんて冗談も(^^ゞ
行きも帰りも車中はおしゃべりしっぱなし。ほとんど私がしゃべっていたような・・・
帰りの車窓からみた月齢12.4の月がぼんやりと見えた、家に着く頃には日も暮れ、はっきりと見えた。「14日はスーパームーンだね」なんて言いながら。
日常のことでもみんなみんな歌にできるようなことばかりだが、それが中々できないんですよね~!と(^^ゞ
よい刺激をたくさんもらって、短歌の創作意欲がもりもりとわいてきたが・・・これが持続するのは2日ほど
・・・早速、夜、1首を作った・・・それも8年ほど前の思い。私が短歌を作ろうと思った原点。
宮 柊二記念館
その前の庭のもみじ
記念大会開催場所の玄関前
PAから見た月
宮 柊二記念館から「ご自由に」とあり、何冊でももらっていいとのことだったが、とりあえず3冊いただいてきた。