えびぶくのよもやま話

がんばれ、東日本!

今年の紅葉

2010年11月30日 21時17分32秒 | 家族
もう12月。秋も終わりましたね。
今年の紅葉。振り返ってみると、後半、急に色付いたような気がします。
中々、綺麗だったかもしれません。

(母校の中学校の紅葉)

(ご近所の銀杏)

KYレポートその1

2010年11月30日 21時15分28秒 | 釣り
 KY~。空気読めね~。・・ではなくて、危険予知。て、ことで、今回の出港の失敗を反省し、分析することにしました。

(出来事概要)
E君は、前日夜の天気予報で、波1mのち0.5m 風5~4mで、
次の日の出港を決めた。
テレビの天気予報では、北日本は、大荒れと予報されていた。
朝、玉島港内は、風波ともに弱かった。沖波止まで行くと、
ウネリが出てきたが、白波もなく、暗くて遠方の状態もよくわから
ないこともあって、K島方面へ向かう。
ウネリは、沙美沖あたりから更に強くなり、10ノット以下で、
大波の中、2時間かけて、ポイント到着。ポイントでも、ウネリ、
風強く、釣りにならなかった。
結局、朝の沖での風は10m以上で、波も1mを超えていたもよう。

(原因と対策)
1 前日夜の予報が、はずれ、朝は、10m以上の風が、沖で吹い
  ていたのに朝の天候をチェックしていなかったため、気付かな
  かった点に問題あり。
  今後は、出航前に沖の天候を、以下のサイトでチェックするこ
  と。
  備讃瀬戸海上交通センター 
  携帯サイト

2 港内の風の状態に左右されず、沖波止から先の状況を見極め
  危険を感じたら、引返すこと。それが、乗員のためにもなる。
  それが、船頭の役割。
  陸上の風と海上の風の強さには、相当な差があることが、あ
  るので、風の予報については、上記サイトの海上の風の状況
  を見ておくこと。

3 白波が出てなくても、波が大きくないとは限らない。
  うねりに注意。

4 前日の予報では、風4~5mとなっていても、日本海側で大
  時化とかの予報が出ている時は、瀬戸内の天候も朝までに変
  わりやすいので要注意。
  

無事生還

2010年11月28日 19時55分30秒 | 釣り

(本日、余裕なくて、現場写真なし。)
本日、でぇさん、オサム氏と私で、K岡方面へ、太刀&赤チン釣りへ。
天気予報では、風、波 ギリギリで、えびぶく丸で行けると判断し、暗い中出港。
沖波止を過ぎて、若干、波が・・・。ん~ま~白波も立っていないから大丈夫と判断。しか~し、寄島手前から、ウネリが激しくなり、恐ろしい波に・・・。
10ノットも危なくて出せません。横から波をくらうと危険な状態。
引返したいけど、帰るのも、危なそう。
てことで、耐えに耐えて、ポイントへ。2時間近くかかったで~~。
流石にこの波のため、船団は小さい。
トモ流しするが、風がびゅ~びゅ~吹いてて、釣りながら流せません。
共倒れとならないように、私は操船に専念。地合いが着たら、釣ろうと考えてたが、結局、テンヤのでぇさんが、1匹釣っただけで、終了。

その後、赤チンのポイントへ。ここは、貸切状態でした。
しかし、ここも西風遮るとこなく、釣り辛い中、やっぱり、でぇさんが、赤チン2、グチ1釣って終了。てことで、疲れて、撤収しました。

ほんま、今日は疲れたで~~。
でぇさん、オサム氏 うまく操船できんで、ごめんちゃい。

今回の教訓:波1mなら、よっぽど確実に0.5mなることがわからない限り、出港しないようにしよう。
お~忘れてたけど、やっぱ、ボー更新中。ま~今日は、それどころじゃなかった。


係留設備

2010年11月23日 20時58分28秒 | 釣り

最近、北風が吹いて、左隣の船が北へ寄って来ず、比較的係留しやすい日が続いている。が、春、夏は、南風で、係留する隙間が出来なくなる。
県に頼んでもなにもしてくれないので、沈みきっている県のアンカーロープの代わりに、陸からブイまで、張り気味に固定ロープを張り、隣の船がこれ以上北に寄ってこないようにしようと考えた。案はこれ↓

てことで、実行しようと、午後から係留所に行くが、北風びゅびゅうで、船が流れるので、今日は取りやめました。土曜日でもやるかな。
上手くいけばよいが、下手すると、北風で今度は、右側の船が流れてきて、塞ぐ可能性も・・・。いろいろ、考えさせられるもんじゃ。

しかし、満潮時には、内のブイだけ、水面下へ沈むんよな。やっぱ、ここは、他のところと比べて、変なで。

あ~あ~ 本日は晴天なり!

2010年11月21日 18時25分40秒 | 釣り

先週のリベンジということで、T島へ。船団、あまり大きくありませ~ん。
単独釣行なんで、朝寝坊で8時頃出港。
現着し、早速流す。し~ん。9時過ぎにジグで、当たりらしきもがあったが、釣れず。その後テンヤに変えて、お~根がかりのようなこの当たり、待ってました。用心して、S船長の教えどおり、少し止めて、がっちりフックを確認したところで、巻き上げ~。がしかし、急にテンションがなくなり・・・上げてみるとPE切られてました。PE確か2号だったはずだが・・・・。
その後、結構粘ったけどだめで、12時前に、イカを狙いに。
仕掛けは、胴付きエギング仕掛け。他にも、エギンガーが居ました。
その人達の見てる前で、ヒット! 巻いていくが、ジェット噴射なし。
恥ずかしいな~。マダコじゃが~て上げると、大きな~~貝殻でした。ガックリ。その後も、ヒット。ん~生体反応がない。ん~今度は大きな、アマモでした。 も~やめた。
アミエビしか持たずに、一人で行ってるので、完全にヤバいパタ~ンです、
いろいろ、ポイントを回り、あげくの果てが。・・・あ~。ボボボ・・・。
これが釣れました。↓

下関が有名な高級魚のフクです。
テッチリとかふぐ刺しとか、美味しいあのフクです。
可哀想なので、逃がしてやりました。
よかったよ。も~ちょっとで、またボ~○じゃった。
ハハハ・・・ハハハ 只今、2週連続、実質ボー更新中。
来週は、どうなるのでしょう。1人で行っとってよかった。