本日CVS-126を設置に、係留所へ。係留所周りは、ケッケ釣りのファミリー釣り師でにぎわっています。
設置のほうですが、電源への配線OK。
問題の振動子の設置。まずは、設置場所を探すため、振動子を水を入れたビニール袋に入れ探る。
よくわかりませんが、ど真ん中でも、ちょい横でも反応は変わらないみたい。
で、振動子にポリグリップを塗り、仮固定してみると、ありゃりゃ、超音波が上手く発信されていない音が。
当然、画面もダメ。船底に少し水をこぼしてやり、その上に水入りビニールに入れた振動子を置くと、パチパチいい音が出て、画面もよさそう。
直貼りじゃだめなのか?それともポリグリップがよくないのか?ポリデントなら?いや、シリコンならええのか?・・・・ブツブツ。結論!
インナーハルキット方式なら文句ないでしょう。
てことで、何となく材料買ってきました。あと、ひまし油がいるのかなあ。
ああ、また、設置が延びた~。中々前に進まんのよなあ。集中力が切れん間に細工をせねば。
と思いつつ、シリコン使えばよかったのかななどと考えてしまいます。
それから、YF-60NFⅡとの干渉はというと、同じ600khzを出してるんで、モードによっては、干渉も見ることもできるが、係留所(水深1.7m)で見る限りは、あまり影響なさそう。わからないけどね。