一昨日、ユーキャンの社労士講座でサポートに入りました。
厚生年金保険法の講義でした。半年振りでも結構覚えていました。
今日は「合格のための四か条」を書いてみます。
勉強スタイルが定まっていない方は参考にしてください。
【1】試験日まで必ず毎日問題を解く。
逆に言えば、不合格になる人は言い訳をして毎日問題を解いていない。
忙しい、疲れたは言い訳になりません。合格する人はそれでも毎日問題を解いています。
体調不良、冠婚葬祭以外で問題を解かない日を作ったら不合格と思ってください。
ちなみに見るだけ聞くだけでは勉強した内には入りません。問題を解いてナンボです。
【2】過去問を過去10年分3回回して、4回目以降は間違えた問題だけやる。
過去問は回数ではないですが、少なくとも過去10年分を3回は解いてください。
それ以上は繰り返してもあまり効果はありません(問題を覚えてしまうため)。
3回やっても間違う問題は弱点である可能性が高いので、分かるまで繰り返して解きます。
3回やって3回とも正解した問題は見なくていいです。出来ない問題「だけ」を繰り返してください。
【3】模試を会場受験し(最低3回)、間違えた問題を分かるまで反復学習する。
択一式3時間半、選択式1時間20分をリアルに体感するためにも会場受験は必須です。
模試は本番のつもりで本気で受けてください。
本番前に本気を出す練習をしておくと、本番で実力を出し切れます。
「模試だから失敗してもいいや」なんて甘く見る人は十中八九落ちます。
勿論、受けっぱなしは論外。間違えた問題は分かるまで繰り返して復習してください。
【4】余程のことが無い限り、新たな教材は買わない。直前講座を取り過ぎない。
教材を増やすと記憶が定着し辛くなります。
本試験で判断に迷った時に思い出すのは最初に買って何度も見た教材の記述です。
新しい教材を買いたくなったら、手持ちの教材の汚れを見てください。
手垢が付くまでページをめくっていますか?書き込みだらけですか?
直前講座は法改正と白書対策以外は不要です。年金特訓や横断等は自分で出来ます。
受験指導団体に「お布施」する位なら合格祝いの為に取っておきましょう。
厚生年金保険法の講義でした。半年振りでも結構覚えていました。
今日は「合格のための四か条」を書いてみます。
勉強スタイルが定まっていない方は参考にしてください。
【1】試験日まで必ず毎日問題を解く。
逆に言えば、不合格になる人は言い訳をして毎日問題を解いていない。
忙しい、疲れたは言い訳になりません。合格する人はそれでも毎日問題を解いています。
体調不良、冠婚葬祭以外で問題を解かない日を作ったら不合格と思ってください。
ちなみに見るだけ聞くだけでは勉強した内には入りません。問題を解いてナンボです。
【2】過去問を過去10年分3回回して、4回目以降は間違えた問題だけやる。
過去問は回数ではないですが、少なくとも過去10年分を3回は解いてください。
それ以上は繰り返してもあまり効果はありません(問題を覚えてしまうため)。
3回やっても間違う問題は弱点である可能性が高いので、分かるまで繰り返して解きます。
3回やって3回とも正解した問題は見なくていいです。出来ない問題「だけ」を繰り返してください。
【3】模試を会場受験し(最低3回)、間違えた問題を分かるまで反復学習する。
択一式3時間半、選択式1時間20分をリアルに体感するためにも会場受験は必須です。
模試は本番のつもりで本気で受けてください。
本番前に本気を出す練習をしておくと、本番で実力を出し切れます。
「模試だから失敗してもいいや」なんて甘く見る人は十中八九落ちます。
勿論、受けっぱなしは論外。間違えた問題は分かるまで繰り返して復習してください。
【4】余程のことが無い限り、新たな教材は買わない。直前講座を取り過ぎない。
教材を増やすと記憶が定着し辛くなります。
本試験で判断に迷った時に思い出すのは最初に買って何度も見た教材の記述です。
新しい教材を買いたくなったら、手持ちの教材の汚れを見てください。
手垢が付くまでページをめくっていますか?書き込みだらけですか?
直前講座は法改正と白書対策以外は不要です。年金特訓や横断等は自分で出来ます。
受験指導団体に「お布施」する位なら合格祝いの為に取っておきましょう。