キタサンブラックは強いわ。自らは内枠引いて、ライバルは外枠だもんな。強運過ぎ。
サトノダイヤモンドは勝負どころできっちり外を回らされてて笑った。
シュヴァルグランが内を突き、シャケトラとゴールドアクターが圏外に消えたのも想定通り。
しかしレインボーライン、というかデムーロ、貴様は想定外だ。ヤラズでもいいけどあからさま過ぎ。
キタサンブラックはゲートをスッと出た後、ヤマカツライデンに先を譲って2番手。
2番手とは言っても、ヤカマツライデンは玉砕逃げでキタサンブラックが実質先頭という流れ。
道中ラク~に追走して、3コーナーからの下りも持ったまま~で下ってきて、直線入口で早くも先頭。
後はラチに寄せていつもの競馬。レコードで駆けられたら、もう後ろの馬はノーチャンス。
シュヴァルグランも上々のスタートを決めて5番手を確保。
勝負どころで持ったままで上がっていき、4コーナーでキタサンブラックの直後まで取り付いて行った。
内からアドマイヤデウス、外からサトノダイヤモンドに食い下がられる厳しい競馬ながらよく頑張った。
枠順とスタート、そして勝負どころで動いてもラストまで持続する息の長い脚。全てが嵌った。
サトノダイヤモンドも五分以上のスタートを決めたが、やはり外枠ということもあり行き切れず。
中団の外というのはディフェンディングチャンピオンをマークするには遠いと言わざるを得ない。
道中はキタサンブラックから6~7馬身後ろ。やっぱ枠順って大事だなぁと改めて思った。
直線はさながら菊花賞のディーマジェスティのような競馬。追いかける立場なのに追い詰められていた。
アルバートは中団付近とこの馬にしては積極的といえる位置取り。
しかしサトノダイヤモンドより後ろではいかんせん苦しく、4コーナーで追い上げるために脚を使っていた。
後ろから来た馬の中では再先着となる5着だったが、やはり勝ち負けまでは厳しかった。
ディーマジェスティは出遅れた後行き脚が付かず、最初のスタンド前で後ろから5頭目。
そのまま後方を進んで、勝負どころで外を捲って上がってきたがそこまで。直線では脚が上がっていた。
調教でもズブいところをみせているが、レースでもスッと動けないのが難点。
レインボーラインはスタートからそそくさと下げて、何と最後方待機。
道中も最後方待機を継続、3コーナー付近で追い上げていこうにも前の馬も追い上げ態勢で最後方のまま。
4コーナーで内に入れるもクソもなく、何も出来ないまま終了。ヤラズもここまでくると笑える。
展望でこき下ろしたシャケトラとゴールドアクターは揃って出遅れ。
シャケトラは出遅れ&掛かりコンボで早々と終了気配。そもそもキャリア7戦目で春の盾とか夢見過ぎ。
ゴールドアクターはパドックでテンションが高かったのをみてほくそ笑んだ。
あれ見てもあの馬の馬券を買えるほどお金持っていません。
サトノダイヤモンドは勝負どころできっちり外を回らされてて笑った。
シュヴァルグランが内を突き、シャケトラとゴールドアクターが圏外に消えたのも想定通り。
しかしレインボーライン、というかデムーロ、貴様は想定外だ。ヤラズでもいいけどあからさま過ぎ。
キタサンブラックはゲートをスッと出た後、ヤマカツライデンに先を譲って2番手。
2番手とは言っても、ヤカマツライデンは玉砕逃げでキタサンブラックが実質先頭という流れ。
道中ラク~に追走して、3コーナーからの下りも持ったまま~で下ってきて、直線入口で早くも先頭。
後はラチに寄せていつもの競馬。レコードで駆けられたら、もう後ろの馬はノーチャンス。
シュヴァルグランも上々のスタートを決めて5番手を確保。
勝負どころで持ったままで上がっていき、4コーナーでキタサンブラックの直後まで取り付いて行った。
内からアドマイヤデウス、外からサトノダイヤモンドに食い下がられる厳しい競馬ながらよく頑張った。
枠順とスタート、そして勝負どころで動いてもラストまで持続する息の長い脚。全てが嵌った。
サトノダイヤモンドも五分以上のスタートを決めたが、やはり外枠ということもあり行き切れず。
中団の外というのはディフェンディングチャンピオンをマークするには遠いと言わざるを得ない。
道中はキタサンブラックから6~7馬身後ろ。やっぱ枠順って大事だなぁと改めて思った。
直線はさながら菊花賞のディーマジェスティのような競馬。追いかける立場なのに追い詰められていた。
アルバートは中団付近とこの馬にしては積極的といえる位置取り。
しかしサトノダイヤモンドより後ろではいかんせん苦しく、4コーナーで追い上げるために脚を使っていた。
後ろから来た馬の中では再先着となる5着だったが、やはり勝ち負けまでは厳しかった。
ディーマジェスティは出遅れた後行き脚が付かず、最初のスタンド前で後ろから5頭目。
そのまま後方を進んで、勝負どころで外を捲って上がってきたがそこまで。直線では脚が上がっていた。
調教でもズブいところをみせているが、レースでもスッと動けないのが難点。
レインボーラインはスタートからそそくさと下げて、何と最後方待機。
道中も最後方待機を継続、3コーナー付近で追い上げていこうにも前の馬も追い上げ態勢で最後方のまま。
4コーナーで内に入れるもクソもなく、何も出来ないまま終了。ヤラズもここまでくると笑える。
展望でこき下ろしたシャケトラとゴールドアクターは揃って出遅れ。
シャケトラは出遅れ&掛かりコンボで早々と終了気配。そもそもキャリア7戦目で春の盾とか夢見過ぎ。
ゴールドアクターはパドックでテンションが高かったのをみてほくそ笑んだ。
あれ見てもあの馬の馬券を買えるほどお金持っていません。