競馬万事塞翁が馬

中央競馬重賞予想&回顧とPOG馬の応援ブログ

やっと初日が出た…

2020-01-11 17:46:51 | 日々の雑感
京都9(五条坂特別)
6オーヴェルニュの軸は堅そう。1・4・8・11・13へ3連複流し。
5ソルトイブキは阪神で後ろから行って2着だから京都で人気なら要らん。
→6が1着。5は4着。しかし15ダノンテイオーに残られて四坊。

京都10(逢坂山特別)
ここも7エングレーバーで堅そうだが、惜敗がやたら多いのが気になる。
4スーパーフェザーはこんなところでウロウロする器じゃないだろ。
1回京都芝は逃げ馬天国なので12アグネスリバティは買い。
あとは京都得意の8メイケイゴールド、前走同級3着の9ショウナンバルディ。3連複5頭ボックス。
11レティキュールはお客さん。何で人気してるのか不明。
→7が順当勝ち。2着に9。11は4着。3着ミヤビパーフェクトが抜けて志望。4はゴミやね。

中山11(迎春S)
当たりが欲しいので急遽中山に参戦。
どう考えても12サトノエルドールで堅い。1着は微妙だが、3連複で買うので2~3着でOK。
しかしこういう馬が飛ぶとたちまち高配当になるので軸にはしない。
TFJV指数上位の11・6・9と先物買いの2を加えた3連複ボックス。
→セントライト記念14着の4オセアグレイトが何故か圧勝。2~5着全部買ってるのに志望。

京都11(淀短距離S)
ここまで先週から8レース買って全部志望。しかしここは勝負レース。
「よどたん」と言えば前残り。見たところ逃げ馬が13ジョーカナチャンしかいない。
13番人気?人気無さ過ぎワロタ。先週ボンセルヴィーソを買わずに志望したので絶対に買う。
普通に考えれば12アイラブテーラーだが、後ろから行く馬なので届かずが怖い。
内ピタ先行要員3イベリス、4ボンセルヴィーソ、京都得意10カラクレナイとの3連複5頭ボックス。
5ハッピーアワーはスタート下手で論外。6シヴァージは阪神Cで期待してヘボだったので消し。

→13が強引に先手を奪って直線に向いてもタレない。よっしゃ。
早めの競馬をした10、絶好位を確保していた12が伸びてくる。残り100でこの3頭。貰った。
…残り50Mを切った辺りから6が物凄い勢いで急追。え、え?10差された?まさかの志望?
13買っといて6抜けとか死亡なんですけど。いや、マジで。これで外したら立ち直れない。
見たくないスローを見る。やはり6の勢いが凄まじい。10…、ギリで残ってた。

'20年東西金杯の簡易回顧

2020-01-05 17:19:01 | 競馬回顧
東西共に3着抜け。今年初参戦の京都10も3着が抜けて1・2・4・5着。福永わざと止めたやろ?
競馬って1着と2着を当てるのは簡単だが、同時に3着を当てるのがめちゃ難しい。
1着と2着で当たりの馬券作ってくれたら家建つのに…。馬連みたいな馬券があったらいいなぁ。

【第69回日刊スポーツ賞中山金杯】
三浦落馬負傷で急遽ミルコに乗り替わったトリオンフが貫録の押し切り勝ち。
母父ダンスインザダークというベタなサインが出ていただけに「第二の軸」には最適だった。
父タートルボウルということで、今後どのような活躍をしてくれるのか興味は尽きない。

「第一の軸」クレッシェンドラヴは内枠の利を放棄して真後ろから大外をぶん回して師帽。
捲りが得意、じゃなくて捲りしか出来ないらしい。内を捌くという選択肢は無し?
内田氏んどけやと思ったが、こんな馬を内枠の時に買う方が氏ななければならない。

ウインイクシードは先行して安定していたし、この2着は順当。松岡はこれで3年連続連対。
テリトーリアルは…何だこりゃ。チャレンジCの玉砕で人気の盲点になっていた。
買える材料は3番枠より内に入った時に【2・2・1・0】ということ位。まぁ無理ですな。

【第58回スポーツニッポン賞京都金杯】
ダイアトニックは内枠なら中団に付けられるだろという読みは的中。
直線に向いて前から5馬身程、こりゃ余裕で差せるだろと思ったが甘かった。
この時期の淀にありがちな、前が止まってくれないパターンで2着まで。

サウンドキアラは自分の庭で順当勝ち。淀以外で勝ち負け出来るかが今後の課題。
カテドラルはスタートは遅いわ、後ろ過ぎるわ、直線で手前を替えないわでブービー負け。
行き脚が付かないのは織り込み済みだったが酷過ぎ。とりあえず人気の時に買う馬ではない。

ボンセルヴィーソは内ピタ先行+軽ハンデで居残り。二頭出しは人気薄ってホントだね。
調教捜査官・井内はこの馬をしっかり押さえて3連複を難なくゲット。
年明けに栗東坂路で時計を出していた馬がワンツースリー。来年以降は参考にします。

第58回スポーツニッポン賞京都金杯

2020-01-05 11:56:03 | 競馬予想
【-】エメラルファイト
マイルCSは外枠を引いた時点で詰み、結局後ろを付いて回っただけ。
内枠を引いた今回はある程度前に出していけるだろうが、持ち時計が心許ない。

【-】マルターズアポジー
ここ2走は短距離戦の速い先行争いに付いて行くのがやっとといった感じ。
距離延長で内枠を引けた今回は楽に行けそう。後は脚が持つかどうか。

【○】サウンドキアラ
阪神と京都の外回りコースで3着を外したことがなく、先行して上位安定。
持ち時計があって軽ハンデ、内枠で距離ロスが抑えられるのも良い。

【△】オールフォーラヴ
関東圏では凡走が多いが、府中牝馬Sは強敵相手に差の無い4着と健闘。
京都マイルでは春先に好時計勝ちがあるし、内枠先行で見せ場は作れそう。

【-】メイケイダイハード
リゲルSは完全な差し決着で先行した同馬はノーチャンスだった。
今回は前が手薄で展開的には楽になるが、ここでは単純に力が足りない。

【◎】ダイアトニック
マイルCSは落ち着いた流れになり、外枠から外を回した同馬はノーチャンス。
今回久し振りに内寄りの枠を引けたし、この中間バシバシ追われているのも好感。

【-】ボンセルヴィーソ
渡月橋Sは2番手追走から直線先に抜け出して押し切る強い勝ち方だった。
全3勝をマークしている京都でこその馬だが、今となっては1ハロン延長が微妙。

【-】ドーヴァー
キャピタルSは半年振りの競馬ながら不良馬場の内から突き抜けて快勝。
良馬場でも切れる脚を持っているので侮れないが、関西遠征経験が乏しく見送り。

【-】ストロングタイタン
富士Sでは不発だったが、リゲルSは58kgを背負って後方大外から差し切った。
ただ前崩れの展開が嵌った感もあり、重賞勝ちのある実力馬とはいえ半信半疑。

【-】マイネルフラップ
シンザン記念での猛烈な追い込み(2着)が印象深いが、以降は連対無し。
突っ込んできてもおかしくなかったリゲルSでも不発だったし、普通に力不足。

【-】ハッピーグリン
チャレンジCはスムーズとは言えないながらも直線差し込んでの4着。
溜めればそれなりの脚が使えるとはいえ、マイル戦となるとこの馬には忙しい。

【-】タイムトリップ
スワンSは離れた4着、マイルCSも外寄りの枠から普通に回ってきて12着。
この馬なりに走っているとはいえ、周りにも末脚切れる馬がいるし埋没する。

【▲】カテドラル
マイルCSは勝負どころで内に入り、直線馬群を捌きつつ上がってきて6着。
中団付近に付けられれば楽勝だろうが、スタートが不安定で半信半疑。

【-】ブレステイキング
チャレンジCは終始内ピタ、4コーナーから追っ付け通しも渋太く伸びて3着。
中山金杯を除外されてこちらを使ってきたが、マイルはいかにも忙しそうな感じ。

【△】モズダディー
元町Sは自己条件とはいえ終始セーフティーリードを保ったまま逃げ切り。
マルターズアポジーの出方次第とはいえ、番手でも競馬が出来るしハンデも魅力。

【-】エントシャイデン
末脚は悪くないが、前半置かれる分どうしても後方からの競馬になりがち。
軽ハンデを貰っても善戦止まりだし、現状は変わり身を見出しにくい。

【-】メイショウショウブ
阪神Cは内ピタ先行から早い段階で先頭に立ち、差し込みに遭いながら3着確保。
先行力はここでも侮れないが、今回は枠が外過ぎて前走の再現は難しい。

【△】ソーグリッタリング
エプソムCは前残り、関屋記念は先行したところを差されるなど微妙に運が無い。
京都外回りは7戦して全て3着以内とはいえ、この枠だと無駄に脚を使わされそう。

◎ダイアトニック
○サウンドキアラ
▲カテドラル
△ソーグリッタリング、オールフォーラヴ、モズダディー
3連複◎or○1頭軸流し(16点)

第69回日刊スポーツ賞中山金杯

2020-01-05 10:48:55 | 競馬予想
【-】テリトリーアル
チャレンジCは強気の立ち回りで勝ちに行ったものの直線あえなくガス欠。
距離は問題無いものの今回は長距離輸送が入るし、重賞もまだ時期尚早か。

【-】ブラックスピネル
ハナを取り切ると渋太さを発揮するが、控えに回ると途端にイマイチ。
今回再度ブリンカー装着で行く気満々も、他にも同型がおり共倒れ懸念。

【◎】クレッシェンドラヴ
福島記念は3コーナー過ぎから外を回し、直線大外から悠々差し切り。
好走パターンが外回しに偏っているだけに、内を捌けるかどうかだけ。

【-】ノーブルマーズ
重賞で度々掲示板には載ってくるが突き抜けるところまではいかない。
先行~中団差しのスタンスは悪くないが、距離はもう少しあった方が良い。

【△】レッドローゼス
函館記念は前残り、福島記念は後ろ過ぎで届かずと重賞では今一つ。
ただ捲る脚は悪くなく、9戦して3着以内8回の中山で一矢報いたいところ。

【-】マイネルハニー
昨年のこのレースは後方から追い込んで11着も勝ち馬からはコンマ3秒差。
ディセンバーSはそれ以来の久々で10着。先行出来れば侮れないが…。

【○】トリオンフ
チャレンジCは馬の地力はもとよりハナを取り切った岩田のファインプレー。
ハンデは積まれるが、57kgを背負ってレコード勝ちがあるし問題無さそう。

【△】ウインイクシード
ディセンバーSは内ピタで手応え良く回ってきたものの前を捉え切れず。
このところ前々に付けて勝ち負けまで持って行けているだけに引き続き注目。

【△】ギベオン
チャレンジCは4コーナーで包まれ、直線も前が塞がって何も出来ずに終了。
この距離の重賞を勝っているし、まともに走れば勝ち負け出来て当然。

【-】シャイニープリンス
3年前のこのレースで3着した後は長期休養を2回挟んで凡退続き。
前走1年半振り、20kg増を叩いた後で上積みはあるかもしれないが厳しい。

【-】アンノートル
ディセンバーSはブリンカーの効果が出たのか前々の競馬が出来ていた。
ただ直線は伸びそうで伸びず終い。ハンデは軽いが距離が延びるのがどうか。

【-】タニノフランケル
昨年のこのレースは1番枠から内ピタ先行で粘りが効いてコンマ1秒差3着。
ただ近走は2番手追走からタレてばかり。今回初ブリンカーも一変は疑問。

【-】イレイション
ディセンバーSはセダブリランテスに譲らずハナを奪い切った上で3着確保。
ただ前残りの展開に恵まれた感が強く、距離延長のここは苦しいか。

【-】メイショウエイコウ
中日新聞杯はデビュー戦以来の芝使いで付いて回るだけのブービー負け。
差し込む脚があるとはいえ、仮に前が崩れてくれても掲示板が精一杯。

【▲】カデナ
後方待機スタンスが明確で、昨年は追い込んでの2~3着が目立った。
今回は逃げ馬がそこそこいるし、小回りで差し込み実績のある同馬は狙い目。

【-】マイネルサーパス
アンドロメダSで古馬相手に勝ち切ったものの軽ハンデが効いた感。
先行して時計通りに走れば通用するかもしれないが、この外枠はキツい。

【-】ザダル
菊花賞は脚を溜めていったものの4コーナーで一杯、明らかに距離が長かった。
距離短縮で小回り中山はプラスだが、この枠だと外々を回らされて終わり。

◎クレッシェンドラヴ
○トリオンフ
▲カデナ
△ギベオン、ウインイクシード、レッドローゼス
3連複◎or○1頭軸流し(16点)