競馬万事塞翁が馬

中央競馬重賞予想&回顧とPOG馬の応援ブログ

今週の競馬予想(10/31)

2010-10-31 01:38:38 | 競馬予想
《第142回天皇賞・秋》
8枠3頭がいずれも先行馬、この他にもシルポートを筆頭に
エイシンアポロン、アーネストリーと前で競馬したいお馬さん多数。
渋った馬場を味方につけての前残りを意識しつつ、差し込みを重視。
ちなみに東京の馬場は水はけが良いので、レースの頃には
稍重ぐらいまで回復しているかと(これ以上降雨が無いという前提で)。

ブエナビスタは有馬記念、宝塚記念共に勝ちに行っての負け。
内で揉まれそうなのが気になるが、3着はキープしてくれるでしょうということで軸。

相手は手広く。
宝塚記念3着のアーネストリーは2,000Mでこその馬。
宝塚記念はともかく京都記念でブエナビスタに食い下がったジャガーメイル
前過ぎず後ろ過ぎずの位置から差し込めるシンゲン
距離延長に加えて外差しも味方しそうなスーパーホーネット
毎日王冠連対馬が4年連続連対中ということでアリゼオエイシンアポロン

ペルーサはハイリスク・ローリターンということで見送り。
出遅れながらも上がり最速、負けて尚強し?
違います。出遅れたから上がり最速だったのです。
ケツから行けばローエングリンでもグッドキララでも上がり最速出ます。

◎ブエナビスタ
○アーネストリー
▲ジャガーメイル
△シンゲン、スーパーホーネット、アリゼオ、エイシンアポロン

◎1頭軸3連複流し(15点)

オーバーホール完了

2010-10-27 18:00:45 | 社会保険労務士試験
今年の社会保険労務士試験が終わって2ヶ月が経った。
この間、結婚式や新婚旅行といった個人的なイベントがあって
試験勉強から遠ざかっていた。
記録的な猛暑の中、毎日猛勉強していたのが随分昔のように思える。
ちなみに合格発表は来月5日。
選択式厚年0点の私にとっては何の関係も無い日である。

ハワイでゆっくりと羽を伸ばしてオーバーホール完了。
先週の日曜から再び勉強開始。ユーキャンの教室講義を受けに行った。
知ってることばかりとはいえ、曖昧なところを整理出来たのは良かった。
例えば労働基準法で…

【解雇制限の例外】
1.業務上傷病で療養休業開始後3年経過+平均賃金1200日分支払
2.天災事変で事業継続不可能+管轄労基署長の認定

【解雇予告の例外】
1.天災事変で事業継続不可能+管轄労基署長の認定
2.労働者の責め+管轄労基署長の認定

つまり、解雇制限中(業務上傷病で休業+30日、産前産後休業+30日)は
労働者の責めに帰すべき非行が発生した場合でも解雇することができない。
また、解雇制限の例外1.は管轄労基署長の認定不要。

これなんて基本中の基本だけど、この試験は記憶があやふやだと
通用しないどころかかえって混乱するということを今年の試験で
身をもって体験したので疎かには出来ない。

今週以降、11月までの毎週日曜は終日講義。
平日も1~2時間は机に向かって問題を解いていく。
競馬?そんなもんやってる暇があったら勉強しろ。但しGIを除く。

今週の競馬回顧(10/24)

2010-10-24 23:31:49 | 競馬回顧
《第71回菊花賞》
前につけて先に抜け出した馬が勝って、後ろから行った馬は届かず。
まあこれは読めたし、出来るだけ先行馬を買ったつもり。
ただゴール前の脚色を見る限り、ローズキングダムは勝てたレースを落としたっぽい。

それにしても神戸新聞杯10着馬を買って、3着馬をスルーとかアホ丸出し。
とはいえびーとぶらっくとか買えないし、どっちにしろ外れる運命からは逃れられず…。

食事時に親父から電話があった。3連複を300円獲ったらしい。
それで40型のテレビを買うんだと。裏山鹿。
ちなみに我が家も40型です。チャンチャン。

今週の競馬予想(10/24)

2010-10-24 00:15:38 | 競馬予想
ハワイ旅行、満喫してきました。
ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドが一望出来る部屋で5連泊。
ハワイ島へも行ったし、クアロア牧場で一日遊んだし、
クルーズディナーへも行ったし…。贅沢過ぎやろ。
円高のお陰で買い物が安くなったのも良かった。

秋華賞はアパパネが勝ったそうで。
ちなみにハワイ島の溶岩トンネルの森でアパパネのさえずりを聞きました。
高いところにいて、姿はよく見えなかったけど。

《第71回菊花賞》
ダービー馬エイシンフラッシュ回避でローズキングダムが一本被り。
GIを含め重賞3勝、実績で見ればコイツで仕方無い。
ドリームジャーニーやイコピコのように後ろから行き過ぎることもないし
勝てないにしても3着以内は安泰。面白くないが軸はコレで行く。

菊花賞は成績がイマイチでも血統で何とかなったりする。
脚質も後方一気はダメ、中団より前につけて先に抜け出せる位がベスト。
中長距離戦で先行押し切り勝ちが何度もあるシルクオールディーに注目。
同様の脚質の上がり馬トウカイメロディは母母父がリアルシャダイ。
前走比4kg増が気になるところだが…。
先行で九十九里特別を勝ったトレイルブレイザーも和田騎手とセットで不気味。

レーヴドリアンは反応が鈍過ぎて笑えてくるお馬さんだが
京都外回りは助走区間が長い(3コーナー下りからスパート可)なので
もう一度騙されたつもりで押さえる。実際、京都とは相性が良い。

セントライト記念組は基本的に不要。
しかし1番人気14着、「ヤラズ負け」のゲシュタルトは買っておく。
京都新聞杯を勝ってるし、ダービーでも地味に4着に入ってるし、実績はOK。
そこそこ前で競馬が出来るのも良い。しかし母父エンドスウィープが軽いか…。

クォークスターは前崩れの展開に乗じて突っ込んできただけ。
そもそもタキオンにヘクプロの肌じゃ3,000Mは持たないでしょ。
アロマカフェは切れる脚が無いので京都では辛い。

ヒルノダムールは皐月賞もダービーも後ろから行ったのが気になる。
後ろから行く限り要らん。人気どころで切るならコレ。

◎ローズキングダム
○シルクオールディー
▲トウカイメロディ
△トレイルブレイザー、レーヴドリアン
☆ゲシュタルト
馬複◎軸流し(5点)、3連複◎1頭軸流し(10点)

旅行出発&秋華賞

2010-10-13 12:00:04 | 日々の雑感
またまたどうでもいい話ですが、本日より新婚旅行へ行ってきます。
行き先はハワイ、1週間遊んできます。

ということで秋華賞は参加出来ません。
アパパネはローズSで負けたし、サンテミリオンはぶっつけ。
樫の称号を分け合った2頭をどう扱うか?

ダイワスカーレットとウオッカの間に納まったレインダンスのように
ローズSで好走しているのに人気薄というパターンに注意。
今年はローズSの4着馬(アパパネ)が評価されて、これに先着した3頭が
相対的に評価を下げそうなだけに注意しておきたい。