どうりで、ギネス本部は、不都合が多かったようだ。
本日のメデイアツイッター情報です。
http://www.fnn-news.com/sp/ipad/headlines/index.html?id=CONN00209309
12日の日曜日は、大野城市のいつものホール会議室にて九州ハーモニカ
連盟の総会が開催された。
会長から、厳しい報告が次のようになされた。
★(会長談)
ギネス挑戦は、残念ながら、現段階では、ギネス本部から認証できない旨の
メイルがきました。その理由は、香港の6131人の記録があるというものでした。
元々、香港の記録は承知の上で、違うジャンルとしての申請をした訳ですので、
この回答は、まさに「青天の霹靂」でした。香港の記録と同じジャンルとした
理由は一切書かれてなく、ただ認められないの一言でした。
このことは、我々の申請主旨に反するものですから、早速、どうして香港の
記録と同じジャンルと判断されたのか、その理由を文書で質していますが、
いまだ返事はないので、本日の総会にあたり、連盟の一応のけじめとして
不認証を受け入れることにしました。
参加して頂いた1466人のハーモニカの愛好のみなさまに、執行部の甘さを
ここに、深くお詫び申し上げます。
★(会長談)以上
現段階では、ギネス本部から、認証できない旨の、メイルがきました。
その内容は、驚くようなシンプルな回答で・・・・・。
ただ、理由は詳細に報告がなく、ただ、認められない、という機械的
文章で、いかにも多数ある申請を、NOという所を、クリックすれば、
そういう文章が挿入されるのでしょう。
事務的な言葉のみで構成された4行程度の文章でした。
見るからに、機械的な挿入部分ですから、セミコロンのあとに、空白があって・・・。
改行されて、異常な余白もあり、本当に審議したのか大いに疑問が残ります。
少しでもパソコンできる方なら、即判明するでしょう。
これでは、皆納得は出来ないでしょう。
事前に苦情は言わないとの念書までとるのは、良くわかります。
認証できない理由、言えない理由でもあるのでしょうか。
これまで、他の認証事例を調査していますが、単なる我々のような
団体の挑戦には、その理由が出せないのでは。
即、詳細の理由書をつけてくださいの旨の
メイルを、ロンドン本部あて、送付。現在回答待ち、、、。
香港の認証事例、ドイツの認証事例、いずれも知った上での挑戦でした。
新しいカテゴリ―の開発での挑戦であったことに確信を、今でも持っています。
事前申請について、本部が言うように一切拒否されずに、一定額を支払って、
あの厳しいガイドラインを受け取り、実行してきました。
ギネス本部の申請時の回答は(原文そのまま)
本当に、各県の委員さん、挑戦して頂いた皆様には、感謝のことばとお詫び
しかありません、、、、その中で・・・・・・・・・。
あえて、事務局としては、認証されない理由を問うて行きます。
1466人の熱意が、かかっているのですから。
数の多少のみでの、申請ではないことは、事前に申請ずみ。
いわゆる挑戦のスタイルがちがうのです。ですから、彼らはガイドラインを
(分厚い)を送付したのではありませんか。
まさに、霧のロンドン、五里霧中、新しいジャンルは、これでは、これからも
開かれません。
総会では、現在でのギネス報告は、皆様には、拍手を持って、賛同された。
心の中は違ったでしょう。
しかしながら、この結果ですが、絆や、九州のまとまりや、この企画での
推移など、すばらしい、物語が各地で、展開したことはうれしい情報です。
何とも、不思議なロンドンのギネス挑戦のメイルでした。
まだまだ、不認証の理由請求は続けてまいります。
実施後、2年後に認証された、事例もあるようですが、、、、。
キット、ギネス本部はこう言うでしょう。
年間、相当数を扱っています。毎回、(カテゴリー)開発を
認証していたら人間も時間もたりません。機械的に判断しています
、、、、、と。
今朝の朝刊、あの★はやぶさ★、、、、地球帰還のこと、ギネス認定された。
空虚に聞こえます。