大知ファミリーのRunラン!日記

走るの大好き!そんな「は~ちゃん」と巻き起こす我が家の奮戦記!

ありのままの自分で・・・!?

2012-10-19 | 勉強・受験

 

先日の集団行動の放送の件で・・・

とてもうれしい・・・初コメントをいただきました。

 

 

OBさんと母校の後輩というものは・・・

何か目に見えないものが・・・そこにあるのかもしれませんね。。。

 

 

母がブログをやめられないのは・・・こういう瞬間があるからかもしれません。。。

 

 

 

 

 

 

さて・・・いよいよ受験が・・・約2週間後となってきました。

面接の練習も・・・毎日、毎日、熱が入ってきたようです。

 

 

担任のRかちゃん先生、学年主任のOお先生はもちろん・・・

その他の先生方にも、自らアポをとり・・・

いろんな先生から、いろんな質問をされ、そして、いろんな指導を受けています。

 

 

しかし・・・練習をすればするほど・・・は~ちゃんの中に・・・

ある思いがふつふつと湧いてきているようです。。。

 

 

「ありのままの自分で・・・勝負したい!」

 

 

あぁぁぁ・・・その気持ち・・・何となくわかるな~!

 

 

同じ質問に答えるのでも・・・

そういう言い方ではなく、こういう言い方で・・・!とか・・・

その言葉は使わずに、この言葉で・・・!とか・・・

言いたいことはわかるけど、嘘ではない嘘を言って・・・!とか・・・

 

 

おそらく、は~ちゃんの中には、自分でない自分が・・・

作られているような感覚なのかもしれません。

 

 

以前・・・S-じ先輩の、就職試験の面接のお話を聞いたとき・・・

本当にすばらしいなぁ~と・・・

 

 

S-じ先輩の個性を十分に発揮した・・・S-じ先輩らしい・・・

そう、は~ちゃんと母が目指す・・・面接の形が・・・

そこにあったような気がしているのです・・・今でも。。。

 

 

 

ただ・・・

は~ちゃんの場合、高校と大学の信頼関係のもとに行われる面接ということは・・・

十分承知していますし・・・

学校側の立場、先生方のおっしゃることも、理解できます、当然です。

 

 

なんだか・・・むづかしいなぁ~!

は~ちゃんの気持ちも・・・学校の立場も・・・

両方、わかるだけに・・・母の気持ちも複雑です。。。

 

 

 は~ちゃんらしさを十分に出してほしい・・・

でも・・・は~ちゃんらしさって・・・?

は~ちゃんらしさを出そうにも・・・100%は許されない・・・。。。

 

 

じゃぁ、自分の気持ち、考えを素直に言ったら・・・

それも・・・スト~ップ !!!・・・といったところでしょうか???

 

 

 

こんな状況を・・・父は・・・バッサリと・・・切りました!(笑)

「なんだかんだと作られた人間、とりつくろっている人は・・・

 面接官はすぐに見抜くはず・・・

 それが見抜けないような面接官しかいない大学には・・・行かんでよろしい!」 と・・・。

 

 

 

ハハハ・・・まぁ・・・そうだね!父らしいご意見です・・・!

そして・・・

「どんなに外見を作られようとも、

 自分の中にある本質さえ変えなければ、それでよろしい!」 とも・・・。

 

 

 

そー言えば・・・オープンキャンパスのとき・・・H監督がおっしゃった・・・

「お母さん・・・娘さんは・・・本当にいい瞳をしています。

 何も飾らずに・・・このままの娘さんで受験させてください」 と・・・。

 

 

そーなのだ・・・その言葉を思い出し・・・母、ちょっと気が楽になりました。

 

 

いつも、SCCに行くように・・・ニコニコ!キラキラ!して・・・

面接受ければいいのです!(笑)

 

 

ただ・・・は~ちゃん・・・コレだけは言っておきますが

今のは~ちゃんで勝負してもいいと思うけど・・・

たのむから・・・ 「自爆テロ・・・」だけは・・・起こさないでほしい・・・!!!(笑)

(あぁぁぁぁぁ、なんか・・・やりそう・・・! 何かが・・・起こりそうだぁ~っ!!!)

 

 

学校も・・・そこのところわかっていて・・・心配しているんじゃないのかな~!(笑)

どうか・・・先生方・・・最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

最後に・・・皆様に一つ・・・お聞きしたいのですが・・・

次のやりとりを・・・どう思われますか?

は~ちゃんの答えとして・・・これでいいでしょうか?

 

 

 

面接官: 「あなたが高校時代に、がんばったことは何ですか?」

 

は~ : 「ハイ!私ががんばったことは、授業中、1度も居眠りをしなかったことです!」

      

 

 

 

(母・・・ちょっと・・・吹き出してしまったのですが・・・笑!)