き、君は…。

一昨日、北海道出張でのこと、

「お客様、〇〇様でいらっしゃいますか？」
離陸して間もなくアテンダントが席の脇で。

（ん？　ボク、何かやったか？　やばいモノはないし、落し物もしていないし…　汗　）
「そ、そうです。」

「わたし…」
（ん？　なんか美人だ…って、そんな場合か？）

「ミニバスで一緒だった△△です。」
「き、君は△△かぁ～!?　なんだ、なんだ、懐かしいな～。すっかり美人になっちゃって。」

県大会に初めて出場した時のセンターだ。ＪＡＬラビッツにあこがれたわけではないが、４年になるという。話すうちに小学生のころの笑顔と同じに見えてきて、嬉しくて涙出ちゃいそうで（歳のせいなのだ）。
そういえば、この子は県大会出場が決まった試合の第１Ｑ残り２分くらいの間、腰を痛めたままプレイをしてくれた。ヘボなコーチの思い出したくない経験のひとつだ。

お～い、IKU。元気にやるんだぞ。で、時にはオヤジ殿にもいい顔見せろよ。
＊今日の反省
　　→またまた、彼女にあの試合のことを謝れなかった
　　→節操もなく、「君、かわうぃーね」なんて言わなくってよかった（大汗…）


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"Ａｎｄ ｉｆ ｙｏｕ ｐｌａｙ ｂａｓｋｅｔｂａｌｌ ｙｏｕ'ｒｅ ｍｙ ｆｒｉｅｎｄ"
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