ミニバスと感動

今年も声をかけていただいて、熊谷ドームの親善大会に参加した。
毎年盛大に開催されていて、また、ボランティアの保護者のみなさんの活躍も素晴らしい。
参加したすべてのチームが楽しめるイベントになってきたことは、いくつかの交流大会を開いている秩父ミニ連の加盟チームとしても参考になる点が多々ある。

１日目の原谷は男女ともに厳しい相手で、自分たちのバスケットを表現することは難しかった。もっともっと練習を重ねることが必要だった。
そして、２日目の昨日は良いところをひとつふたつと目にすることができた。

女子の３位決定試合では、オーバータイムの末の劇的なゲームに応援席は歓喜と感動につつまれた。よく最後まで集中してくれた。
この日の１試合目を振り返る時間は一人ひとりに強い気持ちをもたらせたのだと思う。そんな中での最後のファストブレイクはミノだから決められたショットでもあった。

（そう、これだからやめられないんだよね。また、がんばれそうな気持ちになる…）


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