【08/8/17】ドラゴンズ－スワローズ【テントッタヨー】

中日ヤクルト　（１８時、ナゴヤドーム、３７２８３人）
ヤ　ク　００１　０００　０００｜０
中　日　０００　１３０　１０×｜４
勝：山本昌１６試合９勝３敗
Ｓ：－
敗：ゴンザレス１試合１敗
本塁打
ウッズ２３号（３）（ゴンザレス）中村紀２２号（１）（花田）
バッテリー
中日：山本昌、浅尾－谷繁
ヤクルト：ゴンザレス、西崎、花田、松井－福川
竜スタメン　　　　　　燕スタメン
1,(遊) 井端　　　　 1,(右) 福地
2,(三) 小池　　　　 2,(中)
3,(中) 中村紀　 　 3,(左) 飯原
4,(一) ウッズ　　 　4,(一) 畠山
5,(左) 和田　　　　 5,(二) 田中
6,(右) 李炳圭　 　 6,(遊)川島慶
7,(二) 岩崎　　　　 7,(三) 村中→野口
8,(捕) 谷繁　　　　 8,(捕) 福川
9,(投) 山本昌　 　 9,(投) ゴンザレス

試合経過
３回表：２死２塁　福地vs昌さん　右中間突破タイムリー３塁打 (D0-1YS)
４回裏：１死１，３塁　ビョンvsゴンザレス　センター前タイムリーキタ━━（゜∀゜）━━ (D1-1YS)
５回裏：２死１，３塁　ウッズｖｓゴンザレス　左中間３ランＨＲキタ━☆-(ノ゜∀゜)八(゜∀゜ヾ)-☆━ (D4-1YS)
７回裏：１死無走者　ノリvs花田　ライトソロHRキテル━━ヽ(゜∀゜)ノ━━ (D5-1YS)
ぉ立ち台
昌さん＆渦

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今日ゎ中４日で昌さんvsゴンザレス
序盤：昌さんゎ順調な立ち上がり、、かと思ったら３回に先制される。
でも何と言ぅか、流れが悪ぃんだろーねぇ(´・ω・｀)
打線ゎ今日もここまで役立たず(´・ω・)y-~
中盤：４回裏、よーやく３８イニングぶりの得点が…ビョンだけどｗ
更に５回裏にゎランナー２人を貯めて、渦の３ランＨＲキタ━（゜∀゜）━
４番の仕事ってぃつ以来だｗ？
昌さんゎ踏ん張って(・∀・)114114
終盤：ノリのソロで駄目押し。
リレーゎ昌さん→浅尾たんと繋ぃで終了。
・・・ってことで今日ゎ勝ち。
やっと連敗ストップ、そしてやっと点が取れた(^^;)
まぁ打つべき人がちゃんと仕事すれば、、ですね。ぅん。。
それに中４日で頑張る昌さんで負けさせる訳にゎぃかねーし(｀・ω・´)
とりま借金生活ゎ免れたんだぜｗ
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昌さん・・・連敗ストップ、中４日で乙過ぎるよ昌さんｗ
つーか６連勝とかなんとか？
しかも２桁勝利までも後１勝だし、マジすげーゎ。
浅尾たん・・・２イニング乙でした＞＜
ノリ・・・駄目押し
ウッズ・・・４番の仕事乙
そして走る渦にｗ
ビョン・・・３８イニングぶりの得点者、てか３安打だったのかよｗ
１日１膳→１カード中１試合？
誰崎・・・ノーヒット、でも今日ゎバント決めた
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
五輪野球の試合ゎ休み、明日カナダ戦



ドラゴンズニュース
中日堂上直が２軍戦で決勝３ラン
中日３戦連続完封負け…貯金は０に
中日11年ぶり３戦連続完封負け　貯金はついに０
山本昌、金田会長から名球会ブレザー贈られ感激
星野ジャパンの竜投「明暗」川上力投も岩瀬３失点
福留は１安打　マーリンズ戦
大本営

ウエスタン結果
広　島　０００　００１　００１｜２
中　日　０００　０１３　００×｜４
勝：佐藤亮
敗：斎藤
ＨＲ：堂上直5号(6回3点斉藤)
広島：斉藤、森、青木高、青木勇－白浜、山本翔
中日：佐藤亮－田中
＊佐藤亮が完投、直りんが決勝弾(*゜∀゜)=3
てか今日ゎ親子ゲームだったのか

参加中！
　　　　　
クリックぉ願ぃしますm(_ _)m

０８年 ＭＬＢ結果

ア
ＢＴＴ３－２ＫＣ
ＣＬＥ３－４ＬＡＡ
ＭＩＮ７－６ＳＥＡ
ＯＡＫ１－２ＣＷＳ
ＢＯＳ１－４ＴＯＲ
ＤＥＴ５－３ＢＡＬ
ＴＥＸ３－０ＴＢ

ナ
ＡＴＬ１１－５ＳＦ
ＨＯＵ５－１１ＡＲＩ
ＰＩＴ４－７ＮＹＭ
ＴＢ３－９ＳＴＬ
ＦＡＬ２－１ＣＨＣ
ＷＡＳ６－１３ＣＯＬ
ＳＤ８－３ＰＨＩ
ＬＡ３－４ＭＩＬ


　　　

第９０回全国高校野球選手権大会 １６日目

浦添商（沖縄）－常葉学園菊川（静岡）（１１時、４４０００人）
浦　　添　 商　０１２　００１　０００｜４　
常葉学園菊川　０９０　０００　００×｜９　
バッテリー
（添）島根、伊波－山城　
（菊）戸狩、野島、戸狩－栩木　
本塁打：前田２号（４）（伊波）
常葉学園菊川が２回の猛攻で試合の流れを引き寄せた。１点を追うこの回、押し出し死球で同点とすると、栩木の適時打で勝ち越し。さらに前田の満塁本塁打などで、一挙９点を挙げた。
先発の戸狩は球威のなさを制球力で補った。６回に野島にマウンドを譲った後、９回から再登板し後続を断った。
浦添商は先発の島根が制球に苦しみ２回途中５失点で降板。２番手の伊波も勢いを止められなかった。相手を上回る１３安打を放ったが、要所で堅守に阻まれた。

横浜（南神奈川）－大阪桐蔭（北大阪）（１３時３６分、４３０００人）
大阪桐蔭　００５　０００　１１２｜９
横　　　浜　０１１　０１０　０１０｜４
バッテリー
（大）福島由－有山
（横）土屋－小田
本塁打：萩原２号（２）（土屋）
大阪桐蔭が３回に逆転、終盤の追加点で突き放して快勝した。先制された直後の３回１死満塁で森川の適時打、萩原の２点２塁打など打者９人で５点を奪った。７、８回にも１点ずつ加え、９回には萩原がダメ押しの２点本塁打。
先発福島由は４失点完投。先制されながら粘り強く投げ、横浜打線に長打を許さなかった。
横浜は左腕土屋が１４安打９失点と打ち込まれたのが痛かった。打線も３、５、８回に１点ずつを返すにとどまり福島由を崩せなかった。

＜明日の日程＞
決勝
大阪桐蔭（北大阪）－常葉菊川（静岡）　１３：００～


　　　

８月１７日 プロ野球公示

セ・リーグ
出場選手登録
阪神：杉山直久投手
横浜：鈴木尚外野手
ヤクルト：ゴンザレス投手
出場選手登録抹消
阪神：庄田隆弘外野手
横浜：ビグビー外野手
ヤクルト：ダグラス投手

パ・リーグ
出場選手登録
ソフトバンク：水田章雄投手、吉川元浩内野手、城所龍磨外野手
オリックス：横山徹也捕手
出場選手登録抹消
ソフトバンク：スタンドリッジ投手、的場直樹捕手、長谷川勇也外野手
オリックス：オルティズ投手


　　　

北京五輪予選 ４日目結果

アメリカ－カナダ
カ　ナ ダ　０１２　１００　０００｜４
アメリカ　０００　２１０　２０×￥５
勝： ブライアン・ダンシング
敗： クリス・リーツマ
本塁打：ブライアン・バーデン
継投
アメリカ：ブレット・アンダーソン－ブライアン・ダンシング
カナダ：ジェームズ・アベリー－Robert Swindle－クリス・リーツマ－リール・コーミエ－Tim Burton

キューバ－台湾
台　湾　０００　０００　０００｜０
キューバ　０００　０００　１０×｜１
勝：エリエル・サンチェス
敗：李 振昌
Ｓ＊ノルベルト・ゴンザレス
本塁打：フレデリク・セペダ
継投
キューバ：エリエル・サンチェス－ノルベルト・ゴンザレス
台湾：李 振昌－張 誌家

中国－オランダ
オランダ　０００　１５０　０００｜６
中　国　００１　０１０　０１１｜４
勝： レオン・ボイド
敗： 劉 凱
Ｓ：ダビト・ベルクマン
本塁打：シャルノル・アドリアナ、シドニー・デヨング、ブライアン・エンヘルハルト
継投
中国：李 韋良－孫 国強－劉 凱－徐 錚
オランダ：レオン・ボイド－ロブ・コルデマンス－ダビト・ベルクマン

日本－韓国
日　本　０００　０００　２０３｜５
韓　国　０００　００２　００１｜３
勝：Yoon Suk Min
敗：岩瀬 仁紀
Ｓ：鄭 大
本塁打 李 大浩，新井 貴浩
継投
日本：和田 毅－川上 憲伸－岩瀬 仁紀
韓国：金 広鉉－Yoon Suk Min－権 奕－鄭 大
＜スタメン＞
（中）青木 宣親
（二）荒木 雅博
（遊）中島 裕之
（一）新井 貴浩
（右）稲葉 篤紀
（三）村田 修一
（捕）阿部 慎之助
（左）Ｇ・Ｇ・佐藤
（指）里崎 智也
北京五輪で金メダルを目指す野球日本代表は１６日、１次リーグ４戦目の韓国に３対５と敗れた。これで日本は１次リーグの結果を２勝２敗とした。
６回に新井の２点本塁打で先制した日本だったが、７回に先発・和田が李大浩に２ランを浴びて同点とされると、９回にはエラーも重なり、３点を勝ち越された。最終回に１点を返し、なおも無死二、三塁としたが、韓国の細かい継投の前に後続が抑えられた。


　　　

【０８年８月１６日】プロ野球公式戦・結果

ソフトバンク－日本ハム（１８時１分、ヤフードーム、３３６８７人）
日ハム　０００　３０２　０００｜－５
ソフト　０００　００１　０００｜１
勝　八木１試合１勝
敗　スタンドリッジ３試合２敗
バッテリー
日本ハム： 八木、建山、武田久、MICHEAL － 鶴岡、中嶋
ソフトバンク ：スタンドリッジ、ニコースキー、高橋秀、三瀬 － 高谷、山崎
日本ハムが連敗を６で止め、勝率を５割に戻した。今季初登板の先発八木が６回途中１失点で１勝目。打線は４回無死一、三塁から小田の左前適時打などで３点を先行。６回は糸井、金子誠の連続適時二塁打で２点を加えて突き放した。

阪神－横浜（１８時、京セラドーム大阪、３４１５３人）
横　浜　００２　００２　０００｜４
阪　神　０００　０００　０００｜０
勝　桑原謙２６試合３勝３敗
敗　ボーグルソン１１試合３勝３敗
本塁打　吉村２４号（２）（ボーグルソン）
バッテリー
横浜：桑原謙 － 相川
阪神：ボーグルソン、江草、久保田、アッチソン － 野口、狩野
横浜の新人、桑原謙は制球の良さが光り、プロ初完投を完封で飾った。得点圏に再三の走者を背負ったが、落ち着いていた。打線も吉村の２４号２ランなどで援護した。阪神は５回無死三塁などの好機を生かせず、今季９度目の零敗。

中日－ヤクルト　（１８時１分、ナゴヤドーム、３８１９０人）
ヤ　ク　０００　０００　２００｜２
中　日　０００　０００　０００｜０
勝：押本５１試合５勝３敗１Ｓ
Ｓ：林昌勇４５試合１勝４敗２８Ｓ
敗：佐藤充６試合１勝２敗
バッテリー
中日：佐藤充、浅尾、高橋－谷繁
ヤクルト：ダグラス、押本、松岡、五十嵐、林昌勇－川本、福川
ヤクルトが３連勝で４位に並んだ。０－０の７回、２四球１安打で２死満塁とし、代打ユウイチが右前へ２点適時打。５投手の継投で中日を完封した。中日は１１年ぶりとなる３試合連続の零敗。４連敗で貯金がなくなった。

ロッテ－楽天１７回戦（１８時２分、千葉、２７３１５人）
楽　天　０００　０１０　１００｜２
ロッテ　０００　０００　０００｜０
勝　岩隈２１試合１６勝３敗
Ｓ　グウィン５試合１Ｓ
敗　久保２７試合２勝５敗
バッテリー
楽天：岩隈、グウィン － 藤井
ロッテ：久保、シコースキー、高木 － 橋本
楽天の岩隈が８回を３安打無失点で自己最多の１６勝目を挙げた。切れ、制球とも申し分なく１２三振を奪った。打線は５回に山崎武の適時打で先制し、７回に１点を加えた。ロッテは久保が好投したが、打線が岩隈にねじ伏せられた。

西武－オリックス（１７時、西武ドーム、２７３６３人）
オリク　００１　２００　４００　０｜７
西　武　２００　０２０　００３　1x｜８
（延長１０回）
勝　グラマン４０試合３勝２敗２２Ｓ
敗　清水２２試合４勝１敗１Ｓ
本塁打　北川９号（２）（帆足）浜中８号（１）（正津）ボカチカ１８号（３）（大久保）平尾２号（１）（清水）
バッテリー
オリックス：オルティズ、吉野、本柳、川越、大久保、清水 － 鈴木
西武 ：帆足、正津、星野、小野寺、岡本真、グラマン － 細川、銀仁朗
西武が６度目のサヨナラ勝ちで６０勝に到達した。４－７の９回１死一、三塁からボカチカの１８号３ランで同点。延長１０回に代打平尾がサヨナラの２号ソロを放った。オリックスは９回から今季初登板した大久保が誤算だった。

巨人－広島（１８時、東京ドーム、４４０２８人）
広　島　１００　０００　０００｜１
巨　人　０１１　１１０　００×｜４
勝　高橋尚１６試合５勝３敗
Ｓ　クルーン４３試合１勝３敗２８Ｓ
敗　篠田７試合１勝２敗
本塁打　ラミレス３２号（１）（篠田）木村拓５号（１）（篠田）谷７号（１）（梅津）
バッテリー
広島：篠田、梅津、岸本、上野 － 石原
巨人：高橋尚、豊田、山口、クルーン － 加藤
巨人は０－１の２回に鈴木尚の適時打で追いつき、３回にラミレスの３２号ソロで勝ち越し。４回は木村拓、５回は谷が本塁打を放って差を広げた。高橋尚は多彩な変化球がさえ、７回途中１失点で５勝目。広島は勝率５割復帰を逃した。


　　　

歯車狂ったａｕ、独創性で巻き返しなるか

ＫＤＤＩの携帯電話ブランド「ａｕ」が、１年前には予想もしなかったピンチを迎えている。今年６月に契約純増数でＮＴＴドコモに逆転を許したかと思えば、７月には電話番号を変えずに携帯電話会社を替えられる番号ポータビリティー（継続）制導入後初めて転出超過の屈辱を味わった。新しいライフスタイルの提案で若者に支持され、市場をリードしてきたａｕブランドの輝きは、ソフトバンクモバイルにお株を奪われた格好だ。ａｕに何が起きたのか。ＫＤＤＩの巻き返しが注目される。
今夏のケータイ商戦の話題をさらったのは、ソフトバンクが７月に発売した「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」。また、ＮＴＴドコモが８月から個人向けに販売を始めた「ブラックベリー」も、パソコンの機能を取り入れた高性能が売りだ。これら高機能端末は「スマートフォン」と呼ばれ、市場は活気づいている。だが、ＫＤＤＩは昨年から開発を急ぎながら、１機種も発売できていない。
「どのタイミングで製品を出すか検討している」
小野寺正社長は７月の記者会見でこうかわしたが、関係者は「開発がうまくいかず困っている」と明かす。スマートフォンは販売台数こそ多くないが、携帯電話会社の技術力や先進性を示す役割を担う。派手なＰＲ作戦を展開するアイフォーンを前に、ＫＤＤＩは対抗策を打てない状況だ。
スマートフォンだけではない。ＫＤＤＩが昨秋発表した高機能端末向けの共通基盤技術「ＫＣＰ＋（プラス）」も、開発の最終段階で停滞。売れ筋機種の販売計画を狂わせ、今年前半の商戦の足を引っ張った。
相次ぐ開発遅延には、同社特有の事情もある。ライバルのドコモとソフトバンクは、主力の第三世代携帯電話（３Ｇ）サービスで同じ通信規格を採用している。端末メーカーは市場シェアの約７割を占める両社には、同じ技術で効率よく製品を供給できる。
一方、ＫＤＤＩの３Ｇは異なる通信規格のため、メーカーは新たな仕様開発や部品調達を求められ、負担感が大きい。ドコモなどより販売台数が少ない分、開発や製造のコスト削減も難しい。シェアの差は、メーカーを含む開発力に直結するため、容易に解決できない構造的な課題なのだ。
端末開発の自由度が狭まった結果、最近はＫＤＤＩの端末から特徴や独自性が失われたとも指摘される。得意の前衛的なデザインも他社に追随されてきた。
不振に陥ったもう一つの原因は、市場の変化を読み違えた料金戦略にある。携帯電話会社は従来、毎月の利用料金を高く徴収する一方、その一部を販売店への補助金に回し、端末を「０円」「１円」などの格安で販売する料金プランの体系を構築してきた。
そこへソフトバンクが昨年１月、毎月の基本使用料を９８０円と格安に設定し、代わりに端末代金は割賦販売方式で回収する新料金プランを導入。また昨秋には総務省が、端末代金と利用料金を明確に分離するよう行政指導し、これを受けたドコモも割賦販売と割安な利用料金による新料金プランへ軸足を移した。
しかし、変化を嫌ったＫＤＤＩだけが、従来の料金体系を継続した。その結果、市場ではソフトバンクやドコモの明快な料金プランが支持を集め、小売店から「ａｕのプランは売りにくい」と不満が噴出。商戦でみるみる失速し、６月にようやくドコモなどと同様のプランへ切り替えた。常にドコモに先んじて料金競争を仕掛けたＫＤＤＩが後手に回り、敗者復活戦を挑む格好だ。
とはいえ、「ａｕは若者に根強い人気を維持している」（携帯電話販売会社）のも事実だ。ａｕの先進イメージには、他社に先駆けた音楽配信サービスが大きく貢献している。２００２年以降、楽曲の一部を携帯に配信する「着うた」や、１曲まるごと配信する「着うたフル」を導入。０６年には携帯向けとパソコン向けの音楽配信を組み合わせた「リスモ」を開始し、音楽も携帯も手放せない若者の心をがっちりとつかんだ。
新機軸を次々に繰り出す創造性は、今年の新サービスにも表れている。携帯に搭載したＧＰＳ（衛星利用測位システム）を活用し、ジョギングやサイクリングで走ったコース、時間、消費カロリーなどを記録できる新サービス「ａｕスマートスポーツ」を１月に開始。６月には端末の外装と、メニュー画面などの“中身”の両方を利用者ごとに変えられる「フルチェン」サービスを導入した。全く新しい携帯の使い方を提案するａｕらしいサービスといえる。
今後数年間に、携帯関連業界には大きな技術革新の波が訪れ、市場は新たな転換期を迎える。その変化をつかんで勝機にできるかどうか、ＫＤＤＩにとっては正念場となる。
最初の大波は、来年予定される次世代高速無線通信の商用化だ。激しい参入競争の末、２つしか与えられない免許を勝ち得たのは、新通信規格「ＷｉＭＡＸ（ワイマックス）」の導入を目指すＫＤＤＩ陣営と、次世代ＰＨＳ規格を擁するウィルコムとなった。
ワイマックスは毎秒最大２０メガビット程度の高速通信を安価で提供できるのが特徴。ＫＤＤＩは事業化にあたり、パソコンやカーナビ向けの無線インターネット接続サービスを本格化するほか、中小の通信事業者などに設備や回線を貸し出す新ビジネスにも乗り出す。
さらに２０１０年以降は、３Ｇから次世代携帯電話規格（３・９Ｇ）への移行も控える。ＫＤＤＩは３Ｇでの独自路線を捨て、ドコモや海外の主要事業者と同じ規格を採用する方針を表明した。他社との規格共通化で端末開発の制約がなくなれば、得意とするサービスの独創性で勝負できる場面が増えそうだ。
端末開発と販売政策の歯車が狂い、修正を急ぐａｕ。変化の激しい市場だけに、油断は即ピンチを招くが、好機も少なくない。ＫＤＤＩは巻き返しの準備を静かに、だが着実に進めつつある。・・・こちら

スエマエ中継終了に憤りの声

末綱聡子選手（２７）と前田美順選手（２２）のペアが出場したバドミントン女子ダブルス３位決定戦を、１５日夜に生中継したフジテレビは、第２セット８－１５の場面で陸上女子三千メートル障害予選に切り替えた。このため、中継を見ながら応援していた各地の応援会場では憤る声も出た。
フジテレビによると、バドミントン女子ダブルスの３位決定戦は、当初は生放送の予定はなかったが、視聴者の関心が高いことから急きょ生放送した。しかし、各テレビ局の取り決めで同社が陸上競技を生中継することになっていたため、バドミントンの中継を打ち切った。・・・こちら