土日は宮崎市の主人の実家に娘とお泊りに行きました。
主人はオケの練習&本番のため土日熊本に行っていました。
直前までついていこうか迷っていたのですが、
今回は熊本についていくのは現実的ではなかったため諦めて、
急きょ、日曜にあるパイプオルガンコンサートに行こう!と予定変更。
0才からのパイプオルガン「オルガンとはなそう」という50分ほどの子ども向けコンサートです。
でもその50分ほどのために車で往復3時間かけるか・・
しかもこのコンサートとても人気でいつも満席、
しかもしかも夏休みなのでチケット買っておかないと入れなかったりしたら最悪。
と、あれこれ考え、ここは娘のためにも実家に泊まらせてもらおうと決意したというわけです。
やっぱり家で何もしないで2人は寂しいしストレスたまりそうで。
せっかくの夏休み、あとお中元も持っていかなければ。
土曜、実家に行く前にチケットを買って、
いざ実家へ。
日曜日、コンサートは、なかよしチケットを買っていたので、
お義母さんを誘ったのですが都合が悪く、
おばあちゃん(娘からみるとひおばあちゃん)が一緒に来てくれました!
が、すでに駐車場は満車、げげげ~
図書館の方はあいてないかなと回ったけどあいてなくて。
徒歩10分の第一駐車場へ。
おばあちゃん先に降ろしておけばよかった、申し訳ないなと思いながら娘と三人歩いて
開演ギリギリ無事(?)到着。
でも演奏は素晴らしかったです。
バッハにはじまり山の音楽家やドレミの歌など娘も知っている曲も出てきて楽しそうに手拍子していました。
それからもののけ姫メドレーで不覚にも涙が・・
バイオリンとフルートも加わり、シャコンヌや日本の四季のうたメドレー
最後にリストのBACHの名による前奏曲とフーガと威風堂々
これだけいろんな曲が混ざっていても
司会の方がクイズやオルガンの紹介も入れながら本当によくまとめていて
とても濃い内容のコンサートだったと思います。
行き帰りが暑くて大変でも、
今日ここに来てよかったなぁ~すごいなぁ~と思いました。
オルガンってやっぱりすごい、
オーケストラの響きや癒しの響き軽い音から分厚い音、
いろんな音色が聞けました。
宮崎のパイプオルガンは20歳なんだそうです。
次回11月23日は開館20周年の「パイプオルガンのハッピーバースデー」コンサートが予定されているらしいです。
帰ってからおばあちゃんが命の洗濯だったと言ってくれました。
バタバタ準備させて駐車場から歩かせて大変なことさせてしまって
行かなければよかったと思っていたらどうしようと内心心配していたので
ちょっとほっとしました。嬉しかったです。
でも誘うからにはもっとちゃんと前もって計画して早めに行ってとぬかりなく準備しておかないといけなかったなと反省です。
昨日はそのあと夕飯までいただき、
果物をどっさりいただいて帰りました。
本当に本当に感謝です。
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