シンポジウム

水、木と一泊二日でシンポジウムに行ってきました
コンサートあり、
講座あり、
懇親会あり、
すごく盛りだくさんな内容でした

中でも一番楽しかったのが、
「世界中の子どもたちが」の新沢としひこ先生のトークコンサートでした
すごくおもしろい先生でした。
書店でケロポンズの本や楽譜など見たことはあったけど、
知らない曲が多いし・・と思っていつも手にとっては今日はいっかと戻していました。
でも、いい曲がたくさんあることがわかって、
今度じっくり見てみようと思いました。
手話を入れた曲、食育の曲、ヨガの曲、
先生は、いろんな方とコラボするのが好きとおっしゃってました。

また、ジャズヴィブラフォン奏者の赤松さんとピアニストの宮下さんのレクチャーコンサートでも、
誰かと合わせるのがいいとおしゃってました。
赤松さんと宮下さんは、本番の日に会ってそこで合わせることがほとんどだそうで、
でもすごく合っててさすがだなと思いました。
コードスケールの説明などは、難しくて、
でも演奏はすごく綺麗で初めて聴く世界でした

今年のシンポジウムは、普段聴きなれないジャズがあり、
ジャズで始まり、ジャズで終わったかんじでした。
知らない曲で眠かったという先生方もたくさんいました。
私も正直どちらかというと知らない曲ばかりで楽しかったとは言い難いですが、
不思議と聴いてしまいました。
そして、即興できるっていいなぁ～と思いました。
少しジャズも聴いたりしてみようかな～と。

それから、久留米の先生方とも会えて、
去年まで教えていた生徒も元気に頑張っているようで、
先生方もお元気そうで、
というより、たくさん声をかけていただき、
とても嬉しかったです
宮崎の先生もやっと少し名前を覚えてきました。
おもしろい先生が多く、
宮崎にこれてよかったなと思いました。
宮崎と久留米の先生両方知ってるってなんか少し幅広くなれた気がしました。

九州中からたくさん講師が集まりました。
節目の年数の講師は功労表彰もありました。
いろんな方がいます。
ただ続けてればいいっていうわけじゃなく、
いろんな勉強して、
いろんな先生と話して、
いろんな経験をして、
私も年を重ねるごとに、レベルアップしていける講師になりたいと思いました