約3週間ぶりに上海に戻っての食事は、某氏曰く、“店内装飾が中華料理のアミューズメントパーク”という地下鉄2号線東方路駅から徒歩7~8分の明城花苑2階にある上海・広東料理レストラン明宮。店内に一歩入ると、そこは如何にも中国庭園風の造りになっていて、個室に置かれた北京の故宮を思わせる家具もそう…。記憶にない程昔に来たことあったかな?
今日は、個室を予約して、1人200元のコース料理を予め手配。全ての料理を各人別に取り分けサーブしてくれたので、とっても嬉しかった。大皿に箸を伸ばして食べるのが中国風のダイナミックな食べ方だけど、日本人同士の場合、周囲の人がパクパク食べてくれないと、1人で箸を伸ばして食べるのには躊躇することがあるからね…。
さて、今日の料理のトップバッター明宮芸術冷蝶は、前菜の盛合せで、ほとんど中華料理風ではなく、創作料理的な料理が4~5種類。続いて醋椒海鮮盅(胡椒の効いたイカを中心とした海鮮スープ)を楽しんだら、主菜へ…。干焼水晶蝦(チリ蝦と清炒蝦仁)、鮑汁百(キノコの炒め物)、熱燒海螺片(イカの炒め物)、雪菜紅糸魚(高菜ののった蒸し魚)、生編平足時令蔬(青菜炒め)と5種類。そして最後の締め括りに、デザート&フルーツで、美点映双輝と時令水果盆。一番気に入ったのは、胡椒の効いた海鮮スープだったな!
流石に明城花苑だけあって(最近のことは分からないけれど、ここにはかなり前から日本人が居住していた)、日本人にはピッタリの量と味付けで、料金さえ気にしなければ、満足度は結構高かった。というか、期待以上だったな…。お酒を入れて1人300元弱なら許せるかな…。やっぱり、上海の空気は柔らかい!
住所:労山東路600号明城公寓酒店2F ℡:5831-1118
①2008-3-9
今日は、個室を予約して、1人200元のコース料理を予め手配。全ての料理を各人別に取り分けサーブしてくれたので、とっても嬉しかった。大皿に箸を伸ばして食べるのが中国風のダイナミックな食べ方だけど、日本人同士の場合、周囲の人がパクパク食べてくれないと、1人で箸を伸ばして食べるのには躊躇することがあるからね…。
さて、今日の料理のトップバッター明宮芸術冷蝶は、前菜の盛合せで、ほとんど中華料理風ではなく、創作料理的な料理が4~5種類。続いて醋椒海鮮盅(胡椒の効いたイカを中心とした海鮮スープ)を楽しんだら、主菜へ…。干焼水晶蝦(チリ蝦と清炒蝦仁)、鮑汁百(キノコの炒め物)、熱燒海螺片(イカの炒め物)、雪菜紅糸魚(高菜ののった蒸し魚)、生編平足時令蔬(青菜炒め)と5種類。そして最後の締め括りに、デザート&フルーツで、美点映双輝と時令水果盆。一番気に入ったのは、胡椒の効いた海鮮スープだったな!
流石に明城花苑だけあって(最近のことは分からないけれど、ここにはかなり前から日本人が居住していた)、日本人にはピッタリの量と味付けで、料金さえ気にしなければ、満足度は結構高かった。というか、期待以上だったな…。お酒を入れて1人300元弱なら許せるかな…。やっぱり、上海の空気は柔らかい!
住所:労山東路600号明城公寓酒店2F ℡:5831-1118
①2008-3-9