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美味しい上海グルメ・散策情報

グルメで、活動的な上海タイムの過ごし方。上海現地情報を満載、庶民的な中華料理屋や日帰り旅行を中心にご案内。

鹿港小鎮~1人でも入り易い台湾からの軽食店~

2008-01-29 06:35:27 | 番外食事体験
 九龍氷室で軽く麺料理を食べている時に、窓から見えた道路の反対側に、台湾からやってきた軽食のお店鹿港小鎮がるのを知った。場所は、西康路×北京西路(南京西路側)地下鉄2号線で言えば、南京西路から徒歩5分、ポートマン(上海商城)直ぐ東側の通り上。ここも雑誌とかで見て、1度入ってみたいと思っていた注目のお店なのだ…。
 既に、麺料理を食べた後ではあったけど、満腹には程遠い状況でもあったので、思い切って向かいのお店に突進。そこでは、三杯鶏(鶏肉の醤油味煮込み、45元)、九層塔煎蛋(台湾バジルのオムレツ、22元)、白飯(5元)。他の鶏肉料理を勧められたのだけど、今日は何としても三杯鶏が食べたかったので、勧誘を振り切って注文。十分煮込まれていたという面では期待に反さず美味しかったけど、後半は醤油辛くて珍しくちょっとだけ残してしまった。そういう意味では、白飯は必須だったけど、ビールもあれば尚良かったかも…。(麺料理食べた後だけに、ビールは止めたのだけどね!)
 一方で、九層塔煎蛋はさっぱりしていて美味しかった。九層塔=台湾バジルと説明されたけど、確かに特徴のあるハーブ味でグッド!どういう物が1度ネットででも確認してみようっと。
 こちらも、デザート・飲み物主体の使い方もできるし、比較的便利なところにあるので、ショッピングの途中とかにも立ち寄れるな!日中時間帯も営業していてくれるのも嬉しい。
  
 住所:西康路111号 ℡:6247-2666
  ①2008-1-26

九龍氷室~1人でも入り易い香港からの軽食店~

2008-01-28 11:55:37 | 番外食事体験
 目的のお店が予約で一杯で入れなかったので、1人でも入り易いお店として立ち寄ったのが、西康路×北京西路(南京西路側)にある香港から来た軽食屋九龍氷室。何やら香港の映画で取り上げられたことがあるか何かで、香港映画が好きな人の間ではかんり有名なお店らしい。地下鉄2号線で言えば、南京西路から徒歩5分、ポートマン(上海商城)直ぐ東側の通り上にある。
 ついこの間までは、デザートの専門店とばかり思っていたのだけれど、最近になって軽食が食べられると知って、1度足を運んでみたいと思っていたところだった。この手のお店なら1人でも気兼ねなく入れるしね!
 さて、注文は干炒牛河(22元)。主食だけの単品で頼んでも、違和感がないのも嬉しいところ…。この料理は、きし麺風の平らで幅広い麺を炒めた物で、以前ホテルのカフェテリアで食事をした時には、「マレーシアン・ヌードル」という名前で出されていたのを思い出した。その時は、もう少しピリ辛味だったけどね!
 世界中でそうだけど、麺料理は本当に多種多様。特に中国に来てから、それを一層強く意識させられるようになった。シンガポール・ヌードルと言えば、一般的にはカレー味のビーフン炒めを指すし、中国国内にも、普通のソバ系の麺に加えて、ラーメンは勿論、刀削麺等というものもある。これを食べ歩く旅も面白うそうだ!
 店内は狭いけど、清潔感は保たれているし、電話での配達注文や飲み物だけの打包(テイク・アウト)もOKなので、利用範囲は広いだろう…。
 
 住所:西康路118号 ℡:6215-5534
  ①2008-1-26

四如春食府~焼き立てのパリパリ鍋貼を食べる~

2007-12-26 07:07:09 | 番外食事体験
 雨は上がったものの、風が強くて気温が下がった今日の早目の昼食は、地下鉄4号線鎮坪路駅から徒歩7~8分にある四如春食府で小吃を楽しんだ。
 入口脇のカウンターでお金を払うとプラスチック製のコインを渡してくれるので、それを持って料理受け渡し窓口に行き、自分で料理を貰ってから空いている席に座るという、完全セルフサービス方式。名物は鍋貼(焼き餃子)ということで、8個5元をまずは注文、それから好物の小龍包6個3元も忘れずに注文。
 焼き立てをその場でお皿にのせて手渡ししてくれる鍋貼は、外の皮がパリパリ、中の具は肉汁たっぷりといったところで、油っこくさがなくて美味しかった。小龍包は1蒸篭が小さくて、6個単位で注文できるのが、1人で食べに来ている私としては有難かった。勿論味も合格点で、交通の不便な場所まで態々来た甲斐があった。
 周囲を見ると、金属製のお盆状の食器におかず・ご飯・スープをのせたセットメニュー(社食や学食によくあるプレートランチ)や、麺・ワンタン・春巻等それぞれ色々なものを食べていて、この手のお店にしてはとってもメニューが豊富だった。
  
 住所:石泉路72号 ℡:6214-3292
   ①2007-12-23

泰康湯包館~中国4大包子の1つ蟹黄湯包を食べよう!~

2007-12-23 01:42:10 | 番外食事体験
 霧雨が降る週末の昼下がりにランチに出掛けた先は、地下鉄1・2号線の人民広場駅から南京東路を東に行った左手直ぐ、泰康食品店の2階にある泰康湯包館。1階の食品店の奥にある階段から2階に上がると、丁度昼食時間帯ということもあって、ほぼ満席の混み具合だったけれど、「相席でいい」旨を伝えると直ぐに案内してくれた。ラッキー!
 このお店のメニューは、もともと7~8種類と多くないけど、名物料理は何といっても蟹黄湯包。小龍包・狗不理包子・五丁包と並んで200年の歴史を有する「中国4大包子」の1つにあげられていると聞かされると、1個12元の包子とは一体どういうものなのだろう?と、期待は一気に高まる。グルメ本の受け売りを使って説明すると、湯包を食べる時の作法は次の12文字の漢字で表現されるとのこと。即ち、「軽軽堤」=皮が薄いので軽く持ち上げる、「慢慢移」=ゆっくりと移動する、「先開窓」=先に皮を箸で開く、「后吮湯」=先にスープを飲む。要すれば、皮が妙に薄く且つ中身のほとんどがスープという包子で、変な喩えになるかもしれないけれど“ウォーター枕”を彷彿させるような巨大な包子(そうは言っても直径7~8㎝)。
 10分程すると包子が運ばれてきて、線切り生姜と一緒に足付き皿にのせて出された。陽澄湖産の蟹と放し飼いの地鶏を使っているという湯包は、兎に角たっぷりスープに全てのうま味が集約され、お行儀の良し悪しなど全く気にせず、直接包子に口を寄せてチューチューと「作法」に従いスープを吸った。スープを全部吸ってから確認してみると、蟹肉とかが本当に少しだけ入っている以外には、具はほとんど何もなかった。
 一緒に注文した蝦仁鮮肉餛飩(12元)も美味しかったけど、やっぱり特徴ある蟹黄包子には叶わない。上海の小吃も随分食べてきたつもりでいたけれど、まだこんな発見があったとは…。新発見に、満足できる週末となって、ご機嫌!
  
 住所:南京東路766号 泰康食品店2階 ℡:6360-3252
   ①2007-12-22

滄浪亭~醤油味のさっぱりスープが特徴の蘇州風麺店~

2007-12-17 00:13:50 | 番外食事体験
 随分昔から、淮海中路を歩くたびに、何度も何度も眼にしながら、何時も何時もそのまま通り過ぎてきたのだけれど、今日の夕方とうとう入ることにしたのが蘇州風麺で有名な滄浪亭。淮海中路を地下鉄1号線陜西南路駅から華亭伊勢丹の方に向かって歩くと右側の途中にある。同一系列のお店なのか確認していないけど、山西南路の滄浪亭では数ヶ月前に大好物の東坡肉麺を食べた記憶があるのだけれどね!
 さて、お店に入ってから気が着いたのだけど、お店は1階と2階に分かれていて、1階は言わばファーストフード風(カウンターで最初に食券を購入するスタイル)で簡単に食べようという人でほぼ全席埋まっていた。で、仕方がなく2階に上がってみると、そこは席に座ってメニューを見て料理を選び、且つ麺類等だけでなく色々と普通の料理も選べる形になっていた。もっとも、夕食時間にはまだかなり早いことを割り引いても、1階とは明らかに雰囲気が違って、2~3組が食事をしているだけでガラガラだったことから推測するに、価格が若干高めに設定されているのだろうな??? もっとも、カウンターで文字だけのメニューを見ながら食券を購入するのは結構難しいので、外国人にとっては2階の方が食べ易いと思うけど…。
 席に着いて写真付きのメニューの中から選んだのは、雪菜蝦仁面(高菜とエビの面)。24元もする破格の高さ(ここの麺料理は最低でも20元程度はしていた)の蘇州風麺は、大碗に麺・小皿に具と別々になって程なく運ばれてくるので、自分で具を麺にのせてまぜてから食べ始める。麺の固さ・味、それに具も勿論美味しかった(大好きな雪菜も時々妙に塩辛いお店もあるのだが、このお店はそんなことはなかった)けど、何と言ってもさっぱりした醤油味のスープが嬉しくて、結局ほとんど全部飲んでしまった。
 日本でも、ラーメンの食べ歩きを趣味とする人が居るが、中国の麺料理も色々な特徴があって食べれば食べるほど奥が深くなっていく。国土が広いだけに、実はまだまだ探求できる余地は無限大に広がっているのが、中国の麺料理文化なのだろうな!

 住所:淮海中路689号 ℡:6327-5738
   ①2007-12-15

振鼎鶏~生姜ダレに漬けて食べる蒸し鶏の専門店~

2007-12-15 07:33:01 | 番外食事体験
 地下鉄2号線静安寺駅で降りたら愚園路を西方向に7~8分程進んだ左手、揚州風小龍包で有名な富春小龍店(番外食事体験-2007-10-27) の真向かい、鎮寧路の交差点手前にある振鼎鶏が今晩の夕食場所。振鼎鶏は、一時期とっても上海市民の間で人気を博し、市内あちこちに支店のある所謂上海風ファーストフード店という類のお店。
 ここで注文する料理は、迷うことなく白斬鶏(蒸し鶏)と鶏湯面(鶏ガラ出汁スープの麺、4元)の2品。白斬鶏は1斤(=500g)23.8元で、実際の肉の重さで値段が決まる所謂秤売り方式。私は、19.5元請求されたので約400gだったのだろうが、1人ならこれで十分。日本的に言えば、「胸肉か腿肉かどちらにするか?」と聞かれたので、私は迷わず腿肉と答えたけれど、胸肉と腿肉で値段が違ったりするのだろうか?(日本だったら当然胸肉の方が安くなりそうな気がするけど、メニューにはそういう区別はなかったな???)直ぐに、香菜がのせられた蒸し鶏と2種類のタレが一緒に運ばれてくるので、タレに鶏肉を漬けてどんどん食べる。肉自体に味は全然ついていないので、生姜ベースのタレがポイントになるのだが、確かに人気があるのも頷ける美味しさを感じた。ビールのつまみにもピッタリ!鶏肉とビールを満喫してから運んで貰った鶏湯面は、わずかにカレー風味の香辛料が効き、食欲を増進してくれあっという間にお腹の中へ!
 注文時に、従業員が「鶏肉とビールが終わってから、最後に麺で良いか?」と聞いてくれたのは、中国にしては妙に気の利いた心遣いだと思ったが、出てきたビールが常温だったのにはチグハグさを感じ、「やっぱりここは中国…」と心の中で微笑んでしまった。
 次回は白斬鶏をテイクアウトにして貰って、自宅で他の野菜料理と一緒に食べるというのも悪くないかも…。ご飯との相性もきっと良いに違いない!
   
 住所:愚園路631号 ℡:6289-6810
   ①2007-12-9

老半ZHAI~素材の美味しさを楽しめる上海料理・小吃店~

2007-12-12 06:54:45 | 番外食事体験
 地下鉄2号線南京東路駅から徒歩7~8分、福州路×湖北路の交差点にあるのが、1905年創業の上海料理の老舗老半ZHAI。魯迅も食べに来たことがあるという話しを聞くと、歴史の長さを改めて認識させられる。
 1階の入口附近の一角は、ファーストフード風に簡単に麺料理等を食べるエリアとなっているが、その奥には早茶(飲茶)ができるエリアがあり、今朝はこちらで少しゆったりと時間を掛けながら朝食を楽しむことにした。ファーストフードのエリアよりは若干料理の値段が高いようだが、早くも地元のお年寄りで賑わっていて、普通のレストランと同じように席についてメニューを見ながら料理が選べるのは慌しさがなくて嬉しかった。全部食べ終わってから代金を払うのではなく、注文の時に代金を払うという点では、一般的なレストランとは違うのだが…。
 さて、メニューを見ながら選んだのは、次の3種類の料理とお茶(2元)。雪菜刹肉面(11元)、蟹粉小龍(6個で12元)、羅卜酥餅(2個で2.5元)。最初に上海の点心として、小龍包や生煎饅頭と並んで有名な羅卜酥餅が登場。千切り大根とチャーシューを混ぜて揚げた若干甘みのある点心だが、これだけ千切り大根がしっかりと味・口当たり両面で感じられたのは、このお店が初めてだった。続いて、雪菜刹肉面と蟹粉小龍がほぼ同時に登場。雪菜刹肉面は胡椒が強めに効いたスープに、当店名物水晶刹肉(中国風ハム)のブロックがのった麺で、さっぱり感があって食べ易かった。また、蟹粉小龍は1個2元と小龍包にしては破格に高いだけあって、蟹の味がかなりしっかりとしてとっても美味しく、黒酢タレの濃厚さも美味しさを引き立てるのに大事な役割は果たしていた。
 このお店のお料理、本当に素材そのままの味を楽しめという意味で、他の上海料理のお店と区別でき好印象。100年を超える歴史の長さには、それを裏付けるだけのものがあるとうことだ!
  
 住所:福州路600号 ℡:6351-6918
   ①2007-12-9

万寿ZHAI~騙されたと思ってトライ!ワンタンスープ~

2007-12-09 08:04:59 | 番外食事体験
 今朝は本当に気持ちのよい青空の広がる朝になった。週末の朝食に出掛けたのは、地下鉄3号線虹口足球場駅から徒歩10分程のところにある万寿ZHAI(漢字で書くと、上が「文」・下が「而」)。随分前から1度行きたくて機会を狙っていた小吃店で、四川北路を南下し旧内山書店(今は中国工商銀行)から山陰路に入って暫く進んだ右手、正に魯迅故居の蓮向かいにある小さなお店なので、魯迅故居の散策(市内散策-2007-10-30)ついでに行くのが実はお勧め。
 いつもの通り、入口のカウンター上に掛かっているメニュー(10種類程度と余りメニューの種類は多くない)を見ながら、自分の食べたいものを伝えてお金を払い、店内の従業員にレシートを渡して空いている席へ…。今朝の注文メニューは、三鮮餛飩(3種類の具が入ったワンタンのスープ、10個で6元)と鮮肉小龍(8個で4元)。三鮮餛飩の3種類の具とは、豚肉・エビ・筍のことで、中でもエビの出汁が程良く効いているのが特徴で、薄皮にたっぷり甘目の肉汁が入った小龍包と合わせてとっても美味しかった。
 本当に小さくて粗末な作りのお店なのに、朝から態々車を乗り付けてまで食べに来る人が居るのも頷ける味。兎に角狭い店内にゴチャゴチャと人が溢れ、更に次から次へとやってくる状況は、とても落ち着いて食事をするという雰囲気ではないのだが、味付けは間違いなく◎×2個。

 住所:山陰路123号 ℡:6274-0084
   ①2007-12-8

鮮得来~創業80年の排骨年GAOで有名な小吃店~

2007-12-04 06:58:10 | 番外食事体験
 今日のお昼の腹ごしらえは、1921年創業で80年の営業実績を誇る鮮得来。地下鉄1・2号線の人民広場駅から直ぐにある小吃店の集積場所・雲南南路美食街(グルメ街)にある。創業当初から年糕(中国風餅)の専門店で、店名は、「味鮮美(味が新鮮で)、重道徳(道徳を重んじ)、生意来(経営が上手く行くように)」という創業者の思いが元になっているそうだ。
 で、注文には当然この店の自慢料理(招牌料理)である排骨年糕(焼スペアリブ付き中国風餅)(4元)を忘れずに、そしてスープとして小餛飩(ワンタンスープ)(6元)。流石に自慢料理である排骨年糕は、周囲の人を見てもほぼ全員が注文していた。また、各種セットメニューにも、必ず排骨年糕が中心に入れられていた。
 が、実際に食べてみた感想は、「どうしてこれがそんなに有名なの?」という普通の味。実は、元々年糕は余り好きではないのだけど、自慢料理になっているのだったら美味しいかも!と思ってチャレンジしてみたのだが、やっぱり感動には結びつかなかった。勿論、食の好みには個人差あるし、中国人の間ではかなり受け入れられているのだから、好きな人には溜まらないのだろうな???
   
 住所:雲南南路100号 ℡:6336-6108
   ①2007-12-2

五芳ZHAI~伝統のあるお店の大粒鶏肉入り粽子~

2007-12-02 09:29:44 | 番外食事体験
 12月に入り朝の冷え込みも次第に厳しくなり、ベッドから出るのにもそれなりに勇気のいる季節になってきたが、今日も頑張って早起き!2ヶ月程前に滬杭高速公路の嘉興サービスエリアで食べた粽子を求めて行った先は、1858年創建の五芳ZHAI。と言っても、地下鉄を利用して行くとなるとかなり不便なところにあるため、93番公共汽車(バス)を利用し、浦北路で下車することにした。バス停は、偶然にも浦北路×虹漕南路交差点附近のお店の目の前にあった。
 老舗の粽子屋と聞いて、苔生したようなとっても古めかしい建物を勝手に想像していたが、実際のお店は、正に高速道路のサービスエリアにあるようなファーストフード店風の現代的内装になっていた。レジで、大肉粽2個(1個4元)と蛋黄鮮肉粽2個(1個4.5元)分の代金を支払い、各々1個をその場で食べ、各々1個を持ち帰りにしてくれるように頼むと、調理場にその旨を伝えてくれるので、レシート上に書かれた自分の番号を確認しながら座席で待つ。5分もすると、種類の違う2品が、竹皮を剥がされた状態で平らの皿と小鉢風の皿に別々にのせられ、湯気を立ち上らせながら熱々で登場。竹皮の風味、脂の乗った大粒の鶏肉にはやっぱり満足。蛋黄鮮肉粽には、これに卵の黄身が入っているのだが、黄身は少しぱさぱさするので、このほっくり感が好きな人には向いているけど、私の場合は普通のタイプで良かったかな…。2個食べれば、もう十分に満腹だ!
 持ち帰り用の2個は、竹皮で包んだままの状態でビニール袋に入れて渡してくれるので、そのまま持ち帰れことに…。持ち帰った粽子は、竹皮で包んだまま電子レンジで数分温めると、美味しく頂けるので、遅めの昼食としてお腹の中へ!実は、五芳ZHAIの粽子は、市内の何箇所かの食品売り場でも扱っているので、不便な本店まで行かなくても購入できる。偶然でも、散策中に見つけることがあったら、是非お試しあれ!
  
 住所:浦北路938号 ℡:
   ①2007-12-1