連休前の週後半は、タクシーがなかなか捕まらず一苦労。
残業後の帰宅は結局地下鉄となり、最寄駅で買った麦当労(マクドナルド)のハンバーガーが、今夜の私の夕食。同僚から貰った割引クーポンの期限が9月30日だったので、丁度良い機会にはなったのだが…。
私のここでの大好物は、断然「麦辣鶏腿漢包(ピリ辛チキンバーガー)」!
割引クーポン利用で、普段1個11.0元のものが、2個で16.5元(5.5元もお得)となり大満足。「麦辣鶏腿漢包」は、日本にはないラインナップで、ピリ辛味の衣を着けた鶏のから揚げに、マヨネーズとレタスを足した比較的単純なものであるが、鶏肉その物が日本より中国の方が美味しい(流石に、今の中国では、放し飼い(地鶏)ということはないだろうから、ブロイラーであることについては日本と同じと思うが…。)と信じている私にとっては、やはり大切な1品。
麦当労に行っていつも思うのだが、日本の元気が良くテキパキしているアルバイト従業員に慣れている私にとって、どうもここでの働きぶりはダラダラしているという印象が拭いされない。日本の消費者は、それだけサービスに対する要求が厳しいということか?それとも、働く側の仕事に対するモラルや意識が高いということか?麦当労は、世界中どこでも、恐らく似たような普遍的基本マニュアルに基づき、接客されているはずなのだが…。それとも、私の偏見か?
最後に、経済を勉強する人の中には、ビッグマック(巨無覇)の価格で、国・地域の購買力を比較しようとする人が居るが、今の上海での価格は11.5元(数年前は、10元を下っていたが、流石にいつまでもその値段の訳はないか…)。日本の価格を忘れてしまったが、1個180円相当は高いか安いか?序に、ビッグマックセット(+コーラ小+ポテト小)の17.5元はどうだろう?

私のここでの大好物は、断然「麦辣鶏腿漢包(ピリ辛チキンバーガー)」!

麦当労に行っていつも思うのだが、日本の元気が良くテキパキしているアルバイト従業員に慣れている私にとって、どうもここでの働きぶりはダラダラしているという印象が拭いされない。日本の消費者は、それだけサービスに対する要求が厳しいということか?それとも、働く側の仕事に対するモラルや意識が高いということか?麦当労は、世界中どこでも、恐らく似たような普遍的基本マニュアルに基づき、接客されているはずなのだが…。それとも、私の偏見か?
最後に、経済を勉強する人の中には、ビッグマック(巨無覇)の価格で、国・地域の購買力を比較しようとする人が居るが、今の上海での価格は11.5元(数年前は、10元を下っていたが、流石にいつまでもその値段の訳はないか…)。日本の価格を忘れてしまったが、1個180円相当は高いか安いか?序に、ビッグマックセット(+コーラ小+ポテト小)の17.5元はどうだろう?
