上海は、アジアの主要都市の中でも、相当に治安の良い場所である。確かにスリや置き引きに遭うことはあるかもしれないが、街を歩いていて身の危険を感じるようなことはまずない。(勿論、普通の時間帯に、普通の場所で、普通の過ごし方をしていればの話で、自ら進んでリスクを採るような行動をすれば、この限りでないことは、万国共通。)また、何と言っても、漢字社会であることは、日本人にとっては大いなるアドバンテージで、道路や駅の名前も、乗り物の行き先も、料理のメニューも、ある程度文字を見れば察しが付く。いざという時には、“筆談”という意思伝達のための必殺技も発揮できる。
経済・文化交流が進む中で、旅行や出張で上海に足を踏み入れるチャンスは、以前にも増して身近なものになってきている中で、できるだけ多くの日本人に手造り上海ライフをエンジョイして欲しい、と思う。
海外での時間の楽しみ方は千差万別、各々ニーズや目的或いは価値観も異なる中で、全ての人と思いを共有できることなど、そもそも期待できる訳がない。ここに紹介するものが、日本での日常生活の延長線上的な感覚を持ちながらも、上海でちょっと充実した自分時間を作りたいと思っている人に、楽しんで読んで貰えると嬉しい。超貧乏旅行でもなく、超金持ち旅行でもなく、でも完全なパック旅行では詰まらないし、少しだけでも自分の足で歩いてみたい、という読者を歓迎!
本ページは、あくまでも筆者の実体験を綴った自分のための活動記録である。それだけに、残念ながら、大量の情報を載せることには限界があることに、ご理解頂きたい。一方で、一時情報の集積であることが筆者にとっての大きな自慢であり、是非ともそこに貴重さを見出して頂きたい。
経済・文化交流が進む中で、旅行や出張で上海に足を踏み入れるチャンスは、以前にも増して身近なものになってきている中で、できるだけ多くの日本人に手造り上海ライフをエンジョイして欲しい、と思う。
海外での時間の楽しみ方は千差万別、各々ニーズや目的或いは価値観も異なる中で、全ての人と思いを共有できることなど、そもそも期待できる訳がない。ここに紹介するものが、日本での日常生活の延長線上的な感覚を持ちながらも、上海でちょっと充実した自分時間を作りたいと思っている人に、楽しんで読んで貰えると嬉しい。超貧乏旅行でもなく、超金持ち旅行でもなく、でも完全なパック旅行では詰まらないし、少しだけでも自分の足で歩いてみたい、という読者を歓迎!
本ページは、あくまでも筆者の実体験を綴った自分のための活動記録である。それだけに、残念ながら、大量の情報を載せることには限界があることに、ご理解頂きたい。一方で、一時情報の集積であることが筆者にとっての大きな自慢であり、是非ともそこに貴重さを見出して頂きたい。