9月にソウルに住む友人K・J氏のお嬢さんが結婚されました。
zoomin氏からのお祝いも持って、ソウルで結婚式に出ました。
K・J氏から、お返しで韓国の伝統酒をいただきました。
これが何か、わかりませんでした。
安東出身のK・J氏から、安東焼酎かな~と思っていましたが、
先日少し紹介した「韓国 美味しい鉄道の旅」(朝日新聞社 2005.03.30.発行)の中に
伝統酒が紹介されていて(P84)、やっと名前がわかりました。
ムンベ酒です。
国家指定の伝統酒であるムンベ(聞香梨=山梨)は、ムンベという梨の名がついているが
果実酒ではなく、糯米(もちごめ)と糯黍(もちきび)を丁寧に蒸すことでムンベに似た
爽やかな香を得たもの。韓国政府主催の国賓接待の席に良く登場するそうです。
写真の四角い陶器入りと、丸い陶器入りの二本でした。
大きなカバンを持ってきましたが、土産物等で入らず、包装用のダンボールケースを外し
プチプチに包んで日本まで持ち帰りました。
アルコール度数が40度もあるので、どのような時に飲むべきか考慮中です。
韓国検索サイト「コネスト」にも、詳しい情報がありますよ。
http://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=6605
市役所に用事があり、歩きました。大回りに家に戻り、50分のウォーキングになりました。
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