阪大歯学部付属病院へ2度目の通院です。午後1時30分から、病院に着くまでに、汗が噴き出ました。
まず、前回撮った2枚のレントゲンを見て説明を受けました。
顔の横の1枚。
空気の出入りする喉が狭いそうです。50歳を超えてから、喉が何か変です。腫れているのかな?
下あごも小さく、舌が長いそうです。
どれもこれも、SAS(睡眠時無呼吸症候群)になる要素です。
正面からの1枚。
3本のインプラントも正常。(3月に韓国で点検を受けています。)
インプラントに負担がかからないように、スリープスプリントというマウスピースを作っていくことが出来るそうです。
鼻から内視鏡を入れて、喉の具合を調べました。
鼾をかくと何処が震えるのか。
鼻が詰まると、喉はどのようになるのか。
スリープスプリントを着け、下あごを前に出すと、喉はどうなるか。
いつもの私でしたね。肩に力が入って、検査がやりにくい。
かろうじて、喉が開くことを見ることが出来たので、スリープスプリントの型どりをしました。
三週間後に出来るそうです。
今日の費用は、5000円弱。
マウスピースが出来る三週間後は、15000円程かかるそうです。
慣れれば、CPAPの方が効果的で、費用も安く付くようですね。
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