空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

池田写真散歩 + 彦八まつり

2015-08-21 11:28:09 | 写真散歩

一昨日の19日(水)阪大歯学部付属病院とマグノリアサロンコンサートの間に、時間がありました。

途中の阪急電車宝塚線・岡町駅で昼食を食べました。

岡町は大学を出てすぐアルバイトを、1年ほどしました。確か神社があったと思って捜しました。


原田神社です。商店街の北側から入りました。

    

御稲荷さんの鳥居と、右本殿です。

    

右は、摂社十二神社本殿です。

    

本殿を正面から見ました。東にある、石鳥居です。

    


池田駅におりました。阪急電車の「池田-悠遊一日紀行」の地図です。以下【阪】と。

まず南にあるインスタントラーメン発明記念館に行きました。

 日清食品創業者の安藤百福氏は、昭和33年(1958年)に、独創的な発想と情熱から世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」をここ池田市で発明しました。そして、「発明・発見の大切さを伝えたい」との思いから平成11年(1999年)、インスタントラーメン発明記念館を開館しました。【池】


    

    

見学の大人子ども達がたくさんいました。アジアの言葉も飛び交っていました。

駅のそばに観光案内所があり、地図をいただきました。以下【池】

電車に沿って、呉羽神社に行きました。

    

    

    

日本書紀にある「呉服・穴織伝承」を今に受け継ぐ神社です。応神天皇の時代、呉服(クレハトリ)・穴織(アヤハトリ)という姉妹がこの地に住みつき、機織・栽縫の技術を伝えたとされています。絹布類を指す「呉服(ごふく)」はここから。現在も服飾関係者の信仰を集めています。毎年1月の十日戒には多くの人が訪れ、賑わいを見せます。【池】

    


サカエマチ1・2番街に入って見ましょう。

    

ぬけて【池】を見ると色々ありそうなので左折しました。

国登録有形文化財の建物です。

インテリアカワムラさんが、使っていらっしゃいました。

お隣には、落語ミュージアムが有ります。

「落語のまち池田」に市立としては日本初となる、上方落語の資料を常設展示する「落語みゅーじあむ」が平成19年(2007年)4月に開館しました。【池】

向かいには、大衆演劇の池田呉羽座もあります。

池田呉服座(いけだごふくざ)は江戸時代に建てられた芝居小屋・呉服座の優れた建築様式を一部再現してできた大衆演劇場です。地元に愛され続ける劇場で、池田市の歴史・文化を感じることができます。【池】

 

案内では、ビリケンさんがあるのですが、見つけられませんでした。


小さな路地を北に入ると、歴史的建築物集積地区で、国登録有形文化財 「緑一・吉田酒造」が有りました。

先ほどのサカエマチ1・2番街を出て、少し北に行くと呉春酒造があります。

池田はかつて、酒の町・市の町として大変栄え、今もその名残りが旧市街にあります。有名な北摂池田の地酒「呉春」は、そんな環境で今も酒造りを続けています。また、緑一という地酒もあり、それらの風景は酒の町だったことを物語ってくれます。池田の酒づくりは元禄時代が最盛期で、酒造家が38軒もありました。季節には狭い旧市街は酒の臭いで酔う程だったとうと思います。今は2軒だけになってしまった池田の酒造家ですが、往時の歴史を物語る風情が今も旧市街に見られます。【池】

 

もう一つの国登録有形文化財 いけだピアまるセンター(旧池田実業銀行本店)です。

立派なお寺もありました。

    


池田文庫への坂を北に登りました。

池田文庫です。

昭和24年(1972年)に開館した池田文庫には、現在約20万冊をこえる図書・雑誌が収められています。収蔵図書の約60%は映画・演劇・美術・文学に関するものです。また、宝塚歌劇の創始者、小林一三氏の寄贈書や宝塚歌劇・阪急電鉄のポスター類、芝居錦絵などの歌舞伎関係の資料等たいへん貴重な品が豊富に所蔵されています。館内には展示室が設けられており年間2回、展覧会や講演会も開催しています。【池】

池田文庫 拡大写真1

池田城址公園です。

室町時代から戦国時代にかけて、池田市域一帯などを支配していた地方豪族池田氏の居城跡地を公園として整備を進め、平成12年(2000年)4月にオープンしました。園内にある、やぐら風展望休憩舎からの眺めは、池田市街地はもちろんのこと、阪神高速道路の新猪名川大橋(通称ビッグハープ)や園内が一望できます。【池】

アプローチです。

    

    

    

    

    

やぐら風展望休憩舎のいただきからの眺めです。西と北

    

東と南

    

この公園から次の目的地 伊居太神社(いけだじんじゃ)は、西北です。

西に降りているこの階段を下りて、大きな道を少し北に行けば良いのですが、上り下りが気になります。

【阪】では、城山労働者センターから西への道が示してあります。

行ってみましたが、ここも急な坂道で、地蔵さんがありました。


ようやく伊居太神社(いけだじんじゃ)の下まで来ました。

長い階段です。上がると向こうにお社が見えます。

    

    

伊居太神社(いけだじんじゃ)本殿です。

池田市に現在する最古の神社とされており、別名穴織(あやは)社で姫室塚があります。「織姫伝説」にまつわる神社でもあります。祭神は「応神天皇」「仁徳天皇」「穴織大明神」です。本殿は信長によって焼かれ、秀頼によって1604年に再建されました。格調高い、寄棟造りの本殿です。【池】

祭り囃子の稽古中でした。

    

右の方に行くと、公園出でました。子ども達を意識した遊具ですね。

五月山公園でした。

市の中央部にある五月山は、標高315.3メートルで、園内は桜とツツジ、紅葉の名所として、シーズンには多くの人でにぎわっています。 また、ハイキングコース・動物園・都市緑化植物園などの施設も利用者に親しまれています。 特に、五月山動物園では、無料でオーストラリアの珍獣ウォンバットやワラビ-、アルパカなどを見ることができ、多くの人が訪れます。【池】


    

    

五月山体育館です。

マグノリアホールへの案内があったので、南へ。

【阪】の城山労働者センターと思ったのは、今は教育センターになっていました。

池田城址公園から、伊居太神社(いけだじんじゃ)へ行くのなら、【阪】に有るような西に降りる

ルートではなく、そのまま五月山体育館に向かい、左折しそのまま五月山公園・伊居太神社

と行った方が、私たちの老齢者には歩きやすいと感じました。


9月5日6日に行われる彦八まつりの案内です。

私は韓国から人が来るので、大阪案内です。

6日に少し覗くつもりです。



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