ハイドンの2つのチェロ協奏曲と、ドヴォルザークの7番が聞ける贅沢なプログラムでした。
夜になるのも早くなりザ・シンフォニーホールも、イルミネーションが輝きます。
プログラムをどうぞ。
解説を読むと、ハイドンのチェロ協奏曲といわれるものも、紆余曲折があったようですね。
それにしても一夜に二曲聴けるとは、究極のCDを製作する現場に居合わせたような気分です、
ブルネロ氏は、後ろのコンマスや第一ヴァイオリンを良く振り返っていましたね。
アンコールは、バッハの無伴奏第3番“ブーレ”の後、チェロトップや他の方にも伴奏を促して“アルメニアの歌”を。
音楽監督デュメイ氏は、9番8番と下がってきたドヴォルザーク後期の交響曲第7番。力強いメッセージでした。
第2ヴァイオリントップも若返り、正式就任ですね。
さあ今年も、12月17日(土)の第九を残すのみになりました。
今後の関西フィルの予定です。
吹田の第九がとても安いのでビックリです。
今日の演奏会、チェロの二人のトップ奏者が休演で、客演トップ奏者の方でした。その方の演奏会。
次回の定期演奏会です。
追加-11月18日(金)の朝、新梅田シティーに行く予定がありました。
行ってみるとドイツクリスマスマーケットのオープン前でした。
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