空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

天空高く舞うブルネロのハイドン&デュメイ渾身のドヴォルザーク(第279回 関西フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会)

2016-11-17 23:13:28 | 日記

ハイドンの2つのチェロ協奏曲と、ドヴォルザークの7番が聞ける贅沢なプログラムでした。

夜になるのも早くなりザ・シンフォニーホールも、イルミネーションが輝きます。

 プログラムをどうぞ。

解説を読むと、ハイドンのチェロ協奏曲といわれるものも、紆余曲折があったようですね。

それにしても一夜に二曲聴けるとは、究極のCDを製作する現場に居合わせたような気分です、


ブルネロ氏は、後ろのコンマスや第一ヴァイオリンを良く振り返っていましたね。

アンコールは、バッハの無伴奏第3番“ブーレ”の後、チェロトップや他の方にも伴奏を促して“アルメニアの歌”を。

音楽監督デュメイ氏は、9番8番と下がってきたドヴォルザーク後期の交響曲第7番。力強いメッセージでした。


第2ヴァイオリントップも若返り、正式就任ですね。

さあ今年も、12月17日(土)の第九を残すのみになりました。

今後の関西フィルの予定です。

吹田の第九がとても安いのでビックリです。

今日の演奏会、チェロの二人のトップ奏者が休演で、客演トップ奏者の方でした。その方の演奏会。

次回の定期演奏会です。


追加-11月18日(金)の朝、新梅田シティーに行く予定がありました。

行ってみるとドイツクリスマスマーケットのオープン前でした。

    

    

    

 


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