空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

遅松・唐松・ちょろ松(松三兄弟)

2014-07-05 23:23:09 | 日記

歌舞伎の松嶋屋三兄弟では、ありません。

龍谷大学落語研究会OB『松三兄弟』です。


赤塚不二夫氏が画いた「おそ松くん」は、おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・ドド松の六人です。

私が、「遅松」という字を考え、六代目を意識して「ちしょう」と名乗りたいと言いました。

同期生の小龍・う~る・小笑氏から反対され、「おそまつ」に落ち着きました。

次の年に「唐松」、また次の年に「ちょろ松」とおそ松くん六人を目指しましたが、

次の「一松」が途中で退部したため、「松六人衆」は挫折しました。

今日一年ぶりで、琵琶湖の龍湖荘で合宿がありました。

写真右が、唐松氏です。アジアへのボランティアをしている、私などなかなかマネが出来ない男です。

 

写真左、寝ているちょろ松氏です。

彼も60歳を超えていますが、嘱託で働いています。

高槻から金剛山の麓まで、毎日自動車通勤です。

月に一度の丹波篠山行きも、彼の運転に頼っています。

篠山行きは、唐松氏も一緒なのです。吹田までも戻ってくると、唐松氏とさんくす二号館B1の立ち飲みに行きます。

ちょろ松氏は、そのまま家まで運転して帰ります。

 

6月28日、ちょろ松氏と天六の北浦酒店で飲みました。

たまっているお礼です。

二時間ほど飲みました。互いに焼酎1.5合ずつぐらいです。

私は、相川で降りましたが、二時間後ちょろ松氏からメールです。「南森町です。」

不思議なことによくあるのです。

天六で飲んで帰るちょろ松氏は、「高槻市」行きに乗っていても、何時間後には反対方向にいます。

高槻市で降りて、向かいホームにわざわざ行って、電車を乗り換え動物園前方面に行きます。

飲んだ時のおかしな習性です。


かわいい後輩二人です。


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