今朝届いたばかりの法話です。
世のため人のために受けもっている、めいめいの職分に貴賤(身分・地位の高いものと低いもの)などあるはずがない。だか、みずからの職分にみずから慢心するとき、また、みずからの職分にみずから卑下するとき、そこにおのずからに貴賤の差別相が生まれてくる。
いずれにせよ、心いやしき振舞いである。
まして肩書きなどにおぼれて、私利私欲をむさぼったり職権を利用して . . . 本文を読む
自宅から一番近い吹田さんくす図書館も、目玉コーナーが小さく変化しています。
今は、“時代小説を文庫で楽しもう”です。
池波正太郎の「鬼平犯科帳」「剣客商売」、
佐伯 泰英の「居眠り磐音江戸双紙」「鎌倉河岸捕物控」
宇江佐 真理(うえざ まり)「髪結い伊三次捕物余話」
高田 郁(たかだ かおる)「みをつくし料理帖」と読み進めました。
これが最後と思って今読んで . . . 本文を読む