…という訳で、義弟の職場の高校を訪問して帰ってきました。
Bellarmine Collage Preparatoryは、サンノゼ地域の私立ではベスト校の
一つに数えられるカソリック系男子校です。進学校とも言えます。
http://www2.bcp.org/
過去何回か連れて行ってもらっているのですが、今日は、Mr.Jが昼間に
義弟が職場にいるのを観てみたい、というので出かけました。
私は、「とにかく歩かないと!」と思っているので、散歩がてら一緒に
出かけたわけです。(しかも、この高校は出産予定先病院からやはり10分
程度の距離。(笑))
この区域に住んでいる男の子(でカソリック)なら、この学校へ進学して
大学へ…というのがお奨めらしいのですが、さすがカリフォルニア、学費
は高い…今年度の学費10,800ドル也(年額)。(120万円位)
十数年前と比べると、今の学費は倍以上値上げされているそうです。
では、十数年後の私達の子供が高校進学適齢期になったときには一体幾ら
になっているんでしょう。(涙)
ちなみに、(他の私大より比較的)高い(と思われる)早稲田大学文系で
すら、年間学費は120万円前後です。
http://www.waseda.jp/jp/databook/2003/expence.html
こちらの私立高校の学費は、日本の私大並もとい、私大以上なわけで…。
よい教育は費用がかかる、というのがこの国(州?)の鉄則らしく、有名
私大の教育費用は、日本のそれの比ではありません。
8月号のTIMEで、”Who Needs Harvard?"という特集が組まれており、有名校
進学の選択がかならずしもベストではない、という紹介記事でしたが、個人
的には、やはり、有名校には有名校の良さと価値がある気がします…。
http://www.time.com/time/magazine/0,9263,7601060821,00.html
有名校=ブランド校=よい学校という図式が成り立つとは思いませんが、
少なくとも、”良い”という評価と歴史を併せ持つ学校のアカデミックな
雰囲気や研究施設の充実は、一朝一夕にできるものではないと思います。
例えば、文系にとっての図書館の蔵書。最近でこそ電子化が進み、若干の
貴重書や古書はオンラインでも閲覧できるようになってきていますが、本物
を見たいとき、自分の大学図書館にそれがある便利さ、対コスト(複写費用・
時間等)の楽さ・至福さは例えようがありません。
そして研究環境がよいから、よい教授陣・人材も集まってくる。孟母三遷。
ブランド志向の気はありませんが、やはり、有名校には有名校(ブランド?)
の味があるのは否めないような気が。
服飾や宝飾のブランド価値もそう。質とサービスに対する絶対的な信頼と
安心感。
アメリカでブランド校(有名校?)に進学するのは、日本で進学する以上に
費用が高そうですが、優秀なら奨学金などもあるわけで…うん、子供達よ、
アメリカで進学する場合、アメリカ式に自分の道は自力で勝ち取っていって
くれるとお母さんは嬉しいわ♪(爆)
運悪く、私達が高校に着いたとき、義弟は丁度授業を開始するところでしたが、
さりげな~く、生徒に私達を紹介。簡単な挨拶をして高校を離れました。
その後は、やはり近くのSan Jose Municipal Rose Gardenに立ち寄りました。
色とりどりのバラを楽しみながら、散歩。
http://en.wikipedia.org/wiki/San_Jose_Municipal_Rose_Garden
何のかんのと、2時間弱は散歩ができたのではないでしょうか…。
午後は少し気温もあがり、暑気あたりを起こしたらしく、多少頭痛が。今は
家でとりあえず頭痛薬を服用せず、ソファに横になり、氷を齧りながら(笑)、
寝ながらPC操作&休憩をしています。(笑)
Bellarmine Collage Preparatoryは、サンノゼ地域の私立ではベスト校の
一つに数えられるカソリック系男子校です。進学校とも言えます。
http://www2.bcp.org/
過去何回か連れて行ってもらっているのですが、今日は、Mr.Jが昼間に
義弟が職場にいるのを観てみたい、というので出かけました。
私は、「とにかく歩かないと!」と思っているので、散歩がてら一緒に
出かけたわけです。(しかも、この高校は出産予定先病院からやはり10分
程度の距離。(笑))
この区域に住んでいる男の子(でカソリック)なら、この学校へ進学して
大学へ…というのがお奨めらしいのですが、さすがカリフォルニア、学費
は高い…今年度の学費10,800ドル也(年額)。(120万円位)
十数年前と比べると、今の学費は倍以上値上げされているそうです。
では、十数年後の私達の子供が高校進学適齢期になったときには一体幾ら
になっているんでしょう。(涙)
ちなみに、(他の私大より比較的)高い(と思われる)早稲田大学文系で
すら、年間学費は120万円前後です。
http://www.waseda.jp/jp/databook/2003/expence.html
こちらの私立高校の学費は、日本の私大並もとい、私大以上なわけで…。
よい教育は費用がかかる、というのがこの国(州?)の鉄則らしく、有名
私大の教育費用は、日本のそれの比ではありません。
8月号のTIMEで、”Who Needs Harvard?"という特集が組まれており、有名校
進学の選択がかならずしもベストではない、という紹介記事でしたが、個人
的には、やはり、有名校には有名校の良さと価値がある気がします…。
http://www.time.com/time/magazine/0,9263,7601060821,00.html
有名校=ブランド校=よい学校という図式が成り立つとは思いませんが、
少なくとも、”良い”という評価と歴史を併せ持つ学校のアカデミックな
雰囲気や研究施設の充実は、一朝一夕にできるものではないと思います。
例えば、文系にとっての図書館の蔵書。最近でこそ電子化が進み、若干の
貴重書や古書はオンラインでも閲覧できるようになってきていますが、本物
を見たいとき、自分の大学図書館にそれがある便利さ、対コスト(複写費用・
時間等)の楽さ・至福さは例えようがありません。
そして研究環境がよいから、よい教授陣・人材も集まってくる。孟母三遷。
ブランド志向の気はありませんが、やはり、有名校には有名校(ブランド?)
の味があるのは否めないような気が。
服飾や宝飾のブランド価値もそう。質とサービスに対する絶対的な信頼と
安心感。
アメリカでブランド校(有名校?)に進学するのは、日本で進学する以上に
費用が高そうですが、優秀なら奨学金などもあるわけで…うん、子供達よ、
アメリカで進学する場合、アメリカ式に自分の道は自力で勝ち取っていって
くれるとお母さんは嬉しいわ♪(爆)
運悪く、私達が高校に着いたとき、義弟は丁度授業を開始するところでしたが、
さりげな~く、生徒に私達を紹介。簡単な挨拶をして高校を離れました。
その後は、やはり近くのSan Jose Municipal Rose Gardenに立ち寄りました。
色とりどりのバラを楽しみながら、散歩。
http://en.wikipedia.org/wiki/San_Jose_Municipal_Rose_Garden
何のかんのと、2時間弱は散歩ができたのではないでしょうか…。
午後は少し気温もあがり、暑気あたりを起こしたらしく、多少頭痛が。今は
家でとりあえず頭痛薬を服用せず、ソファに横になり、氷を齧りながら(笑)、
寝ながらPC操作&休憩をしています。(笑)