VNPを申し込んでパソコンにVPNの設定を行ったことで、フィリピンにいても、「TVer」を見ることが出来ます。
アマゾンプライムも見れます。
一番うれしいのは、「やすらぎの刻 ~道~ 」を一日遅れですが、見る事が出来る事です。
このドラマをご存じの人には、説明は必要ないでしょうが、「やすらぎの郷」の続編です。
テレビ業界、映画業界で貢献のあった人たちが安心して暮らせる老人ホームで起きる事柄がドラマになってます。
このドラマの脚本は「倉本聰」、主題歌は「中島みゆき」です。 実はこの二人、カメオ出演しています。
主人公は「石坂浩二」、女優陣は「浅丘ルリ子」、「加賀まりこ」、他、往年の名優がぞろぞろと出てきます。
この企画のベースにあるのは、「大原麗子」の孤独死だったそうです。 そんなことが無いように、一線から離れたフリーで活躍していたテレビ、映画業界のスタッフ及び、俳優が入れるそうです。 放送局や映画会社に勤務していた人たちは入れないようです。 なぜなら、厚生年金を貰うからだそうで、あくまでも、国民年金しかもらえないフリーで活躍していた人たちだけだそうです。 実際にこんな老人ホームがあれば良いのですが、、、、
でも、これらの老人達にも、色々あるらしく、プライドが高いだけに、色々と問題を起こすストーリーなっています。
是非とも、皆さんに見てもらいたい大人のドラマです。
実は、このドラマで使われている各個人が入っているコテージの見取り図が欲しいと思っています。
将来、こんなコテージに住めたら良いのでは?とドラマを見ながら妄想しています。
もし、このブログを読んでドラマをみて、コテージに興味があったら、ご連絡ください。