旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

丸亀城

2015-12-22 23:06:10 | 香川
2015年12月20日、本山寺の次に訪れました。お城の中の無料駐車場に車を止めて、まず、昼食にうどんを食べて、城の散策をしました。
『丸亀城は、標高66mの亀山に築かれた平山城で、別名亀山城とも呼ばれています。本丸・二の丸・三の丸・帯曲輪・山下曲輪があり、東西約540m、南北約460mの内堀内204,756㎡が史跡範囲です。「石の城」と形容されるその名のとおり、丸亀城は石垣の名城として全国的に有名です。』
香川県丸亀市一番丁
map
とりあえず、お城の北側のうどん店「つづみ」で昼食。
駐車場前の碑



内堀









北西の内堀からの天守



北側の市民広場からの天守



大手門の橋

案内図

内堀での白鳥















大手二の門(重要文化財)
「江戸時代の初めに建てられた、丸亀城の表門で高麗門とも言われます。」



枡形

説明書

打ち込みハギ



大手一の門(重要文化財)
「寛文10年(1670)に建築され、藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから”太鼓門”とも呼ばれています。」





案内図



見返り坂へ



帰厚の碑



石垣の美
『三の丸北側の石垣は、丸亀城の石垣のなかで最も高く、20m以上の城壁が続きます。隅角部の石垣の算木積みされた美しい曲線美で、「扇の勾配」と呼ばれています。』







東側へ











高浜虚子の句碑









三の丸







二の丸跡







二の丸井戸









天守

景色









天守(重要文化財)
「3層3階の現存木造天守です。高さ15m、1階北側には、石落や狭間があります。唐破風や千鳥破風で意匠を凝らしています。この天守は、四国内で最も古く万治3年(1660)に完成しました。日本一小さな現存木造天守です。」







景色





中に入ります。登閣料200円です。
城郭図

狭間





階段

























石碑

延寿閣別館







玄関先御門・番所・長屋(香川県指定有形文化財)
「この門は、京極氏の屋敷の表門にあたり、形式は薬医門です。この門に接して番所・長屋があります。」



番所長屋





お疲れ様でした。

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