先日鈴鹿ツインのフリー走行に参加した際、この周めっちゃ良いって時に限ってまさかのシフトミス。
シフトアップを焦ってニュートラでレブリミットまで思い切り吹かしてみましたw
その後もラップを重ねたのですが、なんだかパワーが無いような。。
夏だし熱ダレかな?と思いつつ一応点検のためピットインするとエンジンから「カチカチ」と盛大に音が出ていましたw
て事でまた無駄にエンジンを壊す前に即撤収してヘッドカバー取り外し。
少しドキドキしましたが、幸い金属片が散らばってる事はなかったですw
ヘッド周りを確認していくと…?
??
タペットのナットがない
これじゃバルブクリアランス最大でカチカチ音が出ても当然。
バルブも開かないしパワーも出ませんねw
今は中古で買ったオーバーホール済みエンジンを未チェックでそのまま積んでいるのですが、規定トルクで締まってなかったと思われますw
それともROMチューンで引き上げられたレブリミットに耐えられなかったのか。
ドレンボルトを外すと無くなったナットが出てきましたw
初めて社外のマグネットドレンボルトが役に立った瞬間です。
こんなのがクランクシャフトに巻き壊れてたらブローさせるところでしたよ。
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それでもダメならオーバーホールするしかなかったのでよかったです…
エキマニは五次元製です。
自分は車体こそ130ですがマフラーはステー位置の違う前期用無理付け、触媒も社外、エンジンもEK4なので絶対に付くとは言えませんが、基本ポン付けではないでしょうか?
130番台のEGにポン付けできますか?
ドレンボルトにナットが付いてたのがいいですね^^