6月になり、自家用積載車のタイタンで毎年恒例行事ユーザー車検を行うため点検とメンテナンスを実施
特に問題なし。
数日後、いざユーザー車検受験のため、陸運局へ向けて出発
途中給油をしてエンジンを再始動したところ…
ABSの警告灯が点灯
何故車検本番の日に壊れる…
バッテリーキャンセルを行うと一旦は消えるが、しばらく走ると再点灯
何度かバッテリーキャンセルを試したところ、
警告灯は消えたり消えなかったりとセンサーでは無くユニット内部の接触不良が疑われる症状。
とりあえず車検の予約はすぐにキャンセルして診断する事に。
診断機を繋いで確認したところ、警告灯の内容はやはりABSユニット内部故障
この世代のエルフ/タイタン/アトラス等で良くある事例です。
別の車に乗り換えてマツダのディーラーにてABSユニットの品番と金額、納期を教えてもらったところ
12万円+税
うーむ予感はしていたが高い。
しかも部品番号が当時と変わってないという事で、交換してもいずれ再発の可能性を感じました。
どちらにせよ交換か現物修理するしか手はないので、とりあえずABSユニットを取り外す。
しばらくどうするか考え、
同じ物を12万で買ってもいずれ再発の可能性を考えたら、
現品を送ってプロに修理と対策してもらった方が良いと判断し、専門業者に修理を依頼。
これは業者様から送ってもらった画像。
大変親切な方で、色々と教えてもらいました。
基盤を見てもさっぱり分からない私ですが、ほとんどの半田にクラックが入っており、その他色々と不良があったようです。
修理金額も新品を買うより半額以下
ただ、修理待ちで大変混んでいるという事で修理に2か月待ち
最短でも8月末の戻りか…
そこから車検取るとして、軽耐久に間に合うのか雲行きが怪しくなってきました。
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