大学の時の友達がINUの「メシ食うな」持ってたっけ・・・ジャケットはなんとなく覚えてる。音も聴かせてももらったんだろうけど、そっちほうは全く記憶に無い。町田 町蔵時代の事。
で、今は小説家らしい。シュールな短編7編のこいつを読んだ。
なんとなく、学生の頃一時期「があっと」続けて読んだ「筒井康隆」の短編を想い出した。帯には「THIS IS PUNK!」とあるが、PUNKとSFは表裏一体なのか?読み終わって何が面白かったのかは判らないが、なんとなく面白かった気がするのが不思議。シュールだから?そう言うもんなのか?
笑いも程よし。これはこれで。こう言ったのもたまには。しょっちゅう読みたい系では無い。
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