灰水縁、26歳、弁護士、割と美女、しかしヤク中・・・助手ポチ、豆柴真二、美少女系美少年?お金大好き、訳あり無学歴、16歳・・・・そんなどう考えてもダメな2人っきりの弁護士事務所は閑古鳥が泣き、それでも時には法の網の目をくぐり抜け依頼人を救ったりもする・・・・そしてさらにワケアリな感じでほぼ絶縁中の縁の父=大物弁護士が娘に最接近してきて・・・なんか依頼だって??そんな感じです。
もっとポップなドタバタ経過と思えば、思ったよりは重心低めで・・・まあ荒唐無稽ではあるが・・・・結構「へ~っ!」って法の抜け道的なトリビアが出たり・・・でなんだ?うん、ラストへの持ってき方は好きですね。ダメダメな主人公も愛しい感じがしてきます。続いても良さそうな、終わりのような・・・シリーズ化するんだろうか?
面白かったです。
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