百貨店の若手敏腕セールスマンの縁之介。箱根に住んでる。趣味の温泉通い帰りにふとひきつけられ入った変な店=九十九古物商店は、浮世離れした美人の店主が営む付喪神化した者たちを「本人達」の望む条件の次の持ち主へ売ると言う変な古物商だった・・・そんなっす。
楽しく優しくちょっと笑える感じの・・・ファンタジィ系コメディなのかな?内容が濃いとか、ためになるとか、感動する(これは多少はある)とかそう言うのは無かったんだけど・・・なんだろ? 凄く心地よかった。あ、ワクワクはある。Loveもあるかな?(笑) 少年サンデーチックなのかな? なんか好きです。
非常に面白かったです。
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