
時は1994年・・・顔の半分に醜い痣をもって生まれてきた深町陽介。ぐれる。それでも、これまで生きてこれたのは、小学生だったひと時を過ごした彼女のおかげ・・・そんなある日、陽介の通りかかった所で、公衆電話が鳴る。電話の向こうの女がかけを持ちかけてきた「痣を消してあげます。そしてそれから、8月31日までの間に彼女と両想いになればそのまま痣は消えます。そうでなければ・・・」。なんかの悪戯だと思ったが、果たして翌日痣は消えていた。そして再会した「彼女」の顔には大きく醜い痣が出来ていた・・・そんなですか。
一つの物語の前半だった様で・・・ここまで、割といい感じでは読ませてもらってるけど、次を読まなければ何とも言えず・・・・9月25日頃amazonからやってくる見込み。
後半待ちです。