Margaret's Home

約3年半のダラス生活を経て、日本に戻りました。
のんびりMargaret家の生活記録です!

アメリカでクラフト

2008-02-28 | 英語・学校・習い事
最近、教会のESL(母国語が英語でない人のための英語クラス)に通い始めました。

もっと英語が話せるようになりたい!と書くと聞こえはいいのですが、本当の目的は英語のクラスの後に開かれるクラフトクラス。せっかくの機会なので、アメリカらしいものに触れてみたいと思っています。

今回、作成したのはこちら
 
バスケットです。
子供の頃に籐がごを編んだことはありますが、このようなバスケットは初めて。先生が見本でやっていると簡単そうに見えるのですが、思いのほか力が必要で四苦八苦しながら作りました。特に縁編みが難しくて、若干ゆがんだ形になってしまいました。先生の説明によると、こういったバスケットは機械編みが出来ないので、100円ショップで売っている物も全て手作りだそうです。今までは何の気なく使っていたカゴたちですが、“手作り!”と思うと大事にしていかなくちゃという気持ちになります。

今度はどんな作品に出会えるのか、またの機会が楽しみです。


肝心の英会話は・・・というと、最近、少々スランプに陥っています。思うように上達しないのに加え、カレッジのクラスの宿題の量に悩まされる日々です。本当に学生の頃にもっと勉強しておけば良かったと後悔しています。でも、もしやってても、卒業してからあまりにも時間がたっているので忘れてしまっているでしょうね。ということで、地道に勉強します。きっと、今が“耐え時”ですよね(ずーっと言ってるけど・・・)


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6 コメント

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手作りですか・・・ (モルト)
2008-02-28 08:05:02
 あれは手作りなんですね!驚きました。
悩みつつも、何か行動しているところが、エライです!!

 そう、悩んでるだけじゃ、ダメなんですよね→自分 に

 こちらにいる私からすれば、きっとものスゴーク上達しているはずですよ
 でも、現地にいると「もっと話せれば!」という機会が多いのでしょうね。

 その気持ちこそ逆に「伸び」へと繋がる力~。なんて職場で使う言葉みたいで「スミマセン」ですが、楽しんでください
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すご~い (みーちゃん)
2008-02-28 11:16:50
かわいいバスケットですね。赤い色っていうのがまた何ともいえずいい感じ。教会でクラフトクラスをしているところがあるなんて知りませんでした。私も子供の頃に籐のかごを編んだ事ありますよ。最近はナンタケットバスケットのクラスに参加するためCape Codに行きたいな~と思ってるのですが、クラスの費用もかなり高いし旦那には「そんなバケーションには行きたくない」と却下されたので実現は難しそうです。。。(涙)

英語は努力はもちろんだけど慣れる事も重要なので、このようなクラフトクラスや英語を使う機会をたくさん作って英語の会話に慣れるのは効果的だと思いますよ。
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赤だったのね (けいこ)
2008-02-28 14:40:55
見本よりもとってもかわいいバスケットに仕上がってますね。今度実物見せてくださいね~。今回はクラフトクラスとれなかったので、ぜひ作り方も教えてください!楽しみにしています(*^^*)
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モルトさんへ (margaret)
2008-02-29 02:43:50
そう、手作りなんですって!ビックリですよね。

“伸びへと繋がる力”そうですよね。仕事していたときは良く人に言ってた言葉たち。今は一生懸命自分にいいきかせてます。すぐ後ろ向きに考えるのは私の悪い癖だから。でも、ちゃんと楽しんでるから安心してね。モルトさんも、そろそろ新しい世界への旅立ちのときかしら??
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みーちゃんさんへ (margaret)
2008-02-29 02:58:19
クラフトクラス、珍しいですよね。
うちからハイウェイで20分くらいかかるのだけど、これを目当てに通うことにしました。

ナンタケットバスケットって、100年長持ちするという高価なバスケットですか?一度チャレンジしたらはまっちゃいそうですよね。テーマのあるバケーションって素敵!旦那さまの了解が得られるよう祈ってます。

英語はめげずに頑張ります。たまに教えてくださいね~!
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けいこさんへ (margaret)
2008-02-29 03:03:06
そうなの、赤だったんですよ。初めに材料を見たときは真っ赤でビックリしたけど、乾いたらかわいい色合いになりました。ぜひ、今度実物を見てくださいね。来年、もう少し高度なバスケットを作るようですよ。また参加できるといいな。
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