インターネットでニュースをチェックしていたら、ふと目に付いたニュース
“作家 J・D・サリンジャー氏死去”
サリンジャー氏は「ライ麦畑でつかまえて」の作者
この小説は、学校生活や家族といった枠組みに適応できず、学校を退学になった主人公の心の動きと出来事が綴られています。
“青春のバイブル”と言われて、私も学生時代に読んだものです。
周りの友達は「感動した!」と言っていましたが、私には読みにくく、さほど印象深い小説ではありませんでした。
そんな小説と再び出会ったのは、昨年取ったカレッジの英語のリーディング・クラス
授業で先生の解説を受けながら読み進めるうちに、わかりにくい小説だったよな~という印象から、非常に興味深い小説だったのだという思いへと変わりました。
小説の中に登場する一つ一つのものに含まれている意味、アメリカという土地の文化、そして時代背景などなど
そうしたものの理解なくしては、この小説の面白みは半減してしまうでしょう。
翻訳されることで、どうしてもニュアンスが変わってしまうものもあります。
小説は原書を読むのが一番!
といいたいところですが、まだまだ楽しく小説を読めるほどの英語力はついていないのが現状です。
最近、英語の勉強はすっかり足踏みしていますが、やはりもう少し頑張るとしましょうか。
サリンジャー氏のご冥福を心よりお祈りいたします。
“作家 J・D・サリンジャー氏死去”
サリンジャー氏は「ライ麦畑でつかまえて」の作者
この小説は、学校生活や家族といった枠組みに適応できず、学校を退学になった主人公の心の動きと出来事が綴られています。
“青春のバイブル”と言われて、私も学生時代に読んだものです。
周りの友達は「感動した!」と言っていましたが、私には読みにくく、さほど印象深い小説ではありませんでした。
そんな小説と再び出会ったのは、昨年取ったカレッジの英語のリーディング・クラス
授業で先生の解説を受けながら読み進めるうちに、わかりにくい小説だったよな~という印象から、非常に興味深い小説だったのだという思いへと変わりました。
小説の中に登場する一つ一つのものに含まれている意味、アメリカという土地の文化、そして時代背景などなど
そうしたものの理解なくしては、この小説の面白みは半減してしまうでしょう。
翻訳されることで、どうしてもニュアンスが変わってしまうものもあります。
小説は原書を読むのが一番!
といいたいところですが、まだまだ楽しく小説を読めるほどの英語力はついていないのが現状です。
最近、英語の勉強はすっかり足踏みしていますが、やはりもう少し頑張るとしましょうか。
サリンジャー氏のご冥福を心よりお祈りいたします。