カルトナージュ講習会

ダラスでカルトナージュを教えている日本人の方がいるよ、カルトナージュを習いに行ったよという話を最近よく周りから聞くようになりました。

クラフト好きの私としては、ぜひとも体験してみたいなぁと思い、実際に習ったことのあるお友達に話を聞いていたところ、偶然にもチャーチの英語クラスでその噂の先生と知り合うことが出来ました。

ぜひ今度教えてくださいね～と話していたところ、ブログお友達のBonnetさんがレッスン予約を入れていたことがわかり、ちゃっかり私も同じ日にレッスンをお願いしました。
同じくブログ仲間のみーちゃんも誘って、３人でのレッスンです。
３人でといっても、Bonnetさんをビックリさせるべく、私たちが参加することは内緒に！
先生であるりんごさんにもご協力いただき、計画通りBonnetさんには驚いていただきました。

Bonnetさん、ビックリさせてごめんね～。
主犯は　私です


さて、本題のカルトナージュです。
カルトナージュというのは、厚紙に布を貼って箱などを作るクラフトです。
（簡単にまとめすぎかしら？｝
高校生のころ、美術で絵本を作ったときに表紙を布張りにしたのだけど、空気が入って上手に貼れなかった苦い経験のある私。
手先でチョコチョコとやるのは好きなものの、上手く出来るかなぁとちょっと不安を抱えてのスタートでしたが、りんごさんの丁寧な説明とアシストで楽しく作業できました。
一番大切かつ重要な厚紙の裁断は、事前にりんごさんが準備してくれたので、作業は布をボンドで貼ることが中心。

　　

みんなでわいわいとおしゃべりしながら、組み立てていきます。
２回目のBonnetさん＆器用なみーちゃんは、しゃべりながらもどんどん出来ていきます。
後れをとりながらも、無事初めての作品が完成しました。

　　　

とっても素敵で大満足！
３人ともそれぞれ違う布で作ったので、出来上がった作品は個性があふれてまた素敵なのです。
ぜひ、また違った布で作ってみたいし、他の形にも挑戦してみたいです。

素敵な作品を作れた上に、たくさんおしゃべりして、りんごさんの作ってくれたおいしい物をいただけて、とても幸せな一日でした。