Jewelry Making Class ①

１月から、ジュエリー・メイキングのクラスを取っています。
本当は英語の勉強をもっとするべきなのだけど、ちょっとお休み。
楽しめるクラスにしました。

ジュエリーという言葉から想像したのは、ビーズやワイヤーなどを使ったアクセサリー。
ビーズは本などを見ながら自己流で作っていたので、一度習うのもいいかしらと軽い気持ちで申し込んだのです。
ところが、実際のクラスは今ままで触れたことのない、かなり本格的なものでした。
クラスのカタログに、「持ち物：ノコギリ」とあったので、ちょっと難しそうとは思っていたのですが。。。
　　


そんなクラスの内容は、、、

　作りたいジュエリーのデザインを決め
　金属板からデザインにあわせたパーツをノコギリでカット（Sawing）
　模様をつけて（Using stamps, hammers)
　各パーツを溶接（Solder)
　研磨（File, Polish)

となります。

すべての作業が初めて。
そして、説明にでてくる英語も聞きなれないものばかり。
Solderって？？？
となりながら、３回目のクラスでようやく仕上がった作品がこちら。

　　

使った金属は銅です。
先生の指示は、３つのパーツを作って、角の切り出しも練習して、といったもの
私は全くアイディアが出てこなかったので、いかにも練習作品のような出来になってしまいました。
ノコギリで切った跡はガタガタだし、スタンピングも上手に出来ていないので、作品の出来としてはかなり低いかもしれませんが、初めての作品なのでなんだか愛着がわきます。
ペンダントにでもしようかなぁ。
私がつけてるのを見ても、笑わないでくださいね。


そして、残った銅版で次に作ったのはこちら
　　

何に見えますか？
本当は、四つ葉のクローバーにしたかったのです。
でも、各ハッパの切り出しが難しくて円くしか出来ませんでした。
先生はすっかりお花だと思い込まれていたので、最終的にはお花ということにしちゃいました。


このクラスは８回シリーズ。
これから銀板を使って、もう少し本格的な作品を作る予定です。
気に入ったものが作れたらいいなぁ。