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さんぽみち

一直線に働き続けた人生も終りが....
明るく、楽しく、幸せを感じつつ....

霧の摩周湖へ・・・・・

2011年07月24日 | 旅行

快晴の日が続く日々
連れ合いが 摩周湖の雲海を 観に連れて行ってくれると言う
ラッキー 感激 
すぐさま 支度をし お出かけ
今回は 初めて 車中箔に 挑戦
この日は 私は 朝からお出かけ 何の用意も出来ずにいたが
連れ合いが もうしてあると
軽い夕食を 済ませ おむすびを 作り
夕刻5時 いざ出発
10時には 摩周湖に着く予定
愛別から 高速に乗る ここから 丸瀬布までは まだ無料なのだ
順調の車は 走り なんと 9時には 目的地に 到着

真っ暗闇の摩周湖 
風は ぴゅうぴゅうと 気温は 低く
周りは 人一人いない 何と無く恐ろしいよー
暗いトイレの 側に 車を 停め 車のライトで 用を足す
風の強さで トイレのドアがきしみ 恐ろしいよー
そして あー やっぱり 連れ合いの 支度
私が 最後に持った タオルケットに 不満そうだったが
この気温では まだまだ 足りず
時々 エンジンを かけ 暖をとる
暇つぶしは テレビと 思ったが まるで 見えず
早々と 眠りにつこうと するが 眠れず イライラ
外を 通る車は 数台 寂しいよー
風は 止むことなく 車まで 揺れる
このぶんだと 雲海は 無理だろうなー
何時間は 寝ただろうか 朝4時過ぎ
辺りは やはり 霧の中のよう
表に 行ってみると 車が我らのほかに 2台
彼らも 外に出て これじゃー 駄目だと ブツクサ ブツクサ
自然が 相手 これも しょうが無いでしょう

これこそ霧の摩周湖





ここに 何時間も居ても しょうがないので
摩周湖道の駅まで 足を延ばすと びっくり
多くの 車車 キャンピングカーも いっぱい
ナンバープレイトも 全国各地 
表で 朝の コーヒーを沸かして 飲まれる方も
トイレでは 皆さん 顔を 洗って すっかり慣れた様子
我らも何時は 皆さんのお仲間に なりたーい

目標は達せ無かったが ここでお別れ 網走朝市に 朝食へ
早朝の田畑を 眺め 車を 走らす
素晴らしい 芋畑は あたり一面
ここは 清里 芋焼酎の 名所





斜里岳を バックに



麦畑との コラボ

網走の 秋刀魚定食は 炭火で焼きたて
すっかりはまり ここ数年 毎年行ってます 今年も 美味しかった

この後の予定は パーク以外は まるで無く 思いつきの行動
取り合えず 小清水原生花園






そして そして 10時過ぎには 目的地
常呂のパーク場 昨年に続き2度目







広いー 広いー
我ら絶好調 私は 今までにない スコア
でも 昨夜は 何時間も 寝ていないのです 疲れました
この日は 置戸にでも泊まり 翌日も パークと 思いましたが
お目当てのところは 満室
私は 私は 自宅の お布団の上で 休みたーい
連れ合いに 翌日も 付き合う約束で 自宅に真っ直ぐ


 

花の旅ー芝桜(滝上・東藻琴)。チュウリップ(上湧別)

2011年05月29日 | 旅行

今年も 行って来ました  花の旅
日々変わる 天気予報と にらめっこしながら
 快晴の所を選び 芝桜 見物
自宅は 早朝5時過ぎの 出発~

滝上には 7時前には 着きました
満開でーす ピンクに染まる 公園 かんげきー
こんな早朝でも 我らと同様 見学者は いるのですねー





山との コラボ



朝露に濡れた 花びら



1本の桜は まだ満開



朝日に 照らされて



次なる目的地 上湧別のチュウリップ
1時間弱で 到着
8時開園で 客は まだまばら よっかたー
チュウリップも 満開 サイコー










芍薬の花と 間違えそう



上のチュウリップで この兎が






東藻琴には10時半位の到着でーす(飛ばし過ぎかなー)
陽も昇り 少々 暑かった
むせ返るような 香りに 包まれ 芝桜山登り
三箇所めぐりの 最後なのですが 
少し疲れ 頂上までは 上らず 途中まで



ピンクの鳥居には 人気があるようです



東という字です





何週類の 色が あるのでしょうねー



真ん中が 頂上ですが 昨年は 登ったのにー



牛さんの 所は 今年もパス

ここで 昼食も 終わらすが まだ12時
ここからが 第二の 目的へ ふふふふ
帰り道に 近い 女満別で パークゴルフ
昨年行った所ですが 時間の都合で 見送ったところ
十分楽しみ 満足 満足 
本当は ここで 一泊したいところが
翌日は 雨予報 それではと 一路 旭川へ
天気 予報は 良く当たります
途中 やはり 雨に 6時半過ぎには 旭川に到着
運転の連れ合い様 本当に お疲れ様でした








道南の旅

2011年05月10日 | 旅行

今回の旅 桜が 中心でしたが 
見所が いっぱい 色々 楽しんで来ました

城下町 松前の 光善寺



桜と思って 撮った写真は 梅 



珍しい 白タンポポ



スイセン

復元された 函館奉行所



この日の 五稜郭タワーには 鯉のぼりが



函館元町にある 教会



函館ハリストス正教会ーロシア正教会



函館聖ヨハネ教会ー英国プロテスタント聖公会の教会



カトリック本町教会ーフランス人宣教師により設立

教会を見学していると 函館山に 登る ロープウエイが



旧函館区公会堂



ライトアップされ 夜景も とっても ステキ



はこだて海鮮市場西波止場



金森赤レンガ倉庫 



函館山夜景ー 今まで 何度か 行ってはいるものの
まだ こんな素晴らしい 夜景に めぐり合って いませんでした 感動
( 頑張ってみたものの 大勢の 人の中での シャッターは 難しい

帰りに 寄った 室蘭の 白鳥大橋



久しぶりの 登別地獄谷





ホテルの側に こんなところが 出来てました



轟音が 響くので 覗くと
丁度 お湯が 立ち上り びっくり



2泊3日の 道南の旅 天気にも 恵まれ 最高でした
連れ合いひとりでの 運転 お疲れ様 又よろしくね


 

道南の 桜 

2011年05月08日 | 旅行
連休に 道南の を 見に 行ってきました
何度も 行ったことは あるものの 
中々 満開の花は 見ることが 出来ずに いましたが
今回は ビンゴ

先ずは 城下町 松前
まだ少しは 早いものの お見事



 



紅枝垂 
ここは 薄いピンクが 多い中 綺麗な濃いピンク


  
関山



枝垂れ桜



松前城を バックに

次なる 目的地 函館五稜郭公園
駐車場が 無く 苦労しました
ほぼ 満開の 桜に 感激











展望台から



お花見ようの ブルーシートが 又違う 雰囲気を

余りのも すばらしく ここで好いかと 思いましたが
函館公園にも 足を 延ばし



夕暮れに なって ました

翌日は 森町の公園

三分咲き位かなー





千鳥桜





駒ヶ岳を バックに

最後は 伊達の善光寺でしたが
ここは 残念ながら まだまだ 3度目の 正直と
期待は しましたが やはり ここまで来ると 桜は 無理 
でも 満足 満足の 旅でした
次回は 桜以外の 風景も アップいたします
乞うご期待 願います
 

バスツアーで 冬祭りへ

2011年02月14日 | 旅行

昨日 久しぶりに 友人と ハスツアーに参加
この日の お天気は 旭川は 晴れだが
やはり 目的地の 札幌方面は 雪 もし憂くは 吹雪
数日前からの 予報どうり
連れ合い いわく 「お前たちの 目的は 見学よりも おしゃべりだろう」
よく お分かりですこと
バスに揺られ 4時間 良くお口の動くこと
私の 故郷の道を 走っているのにも きずかず 目的地へ
まず 最初は 支笏湖の 氷濤祭り 初めて
やはり 雪が 降っていました






苔の洞門 松を凍らし 再現しているようです
実物には 及ばないものの とっても 素敵でした






子供たちの 楽しみも 沢山用意され




次は 札幌雪祭り 雪も ずーと降り続く
若かりし頃は 何度か行った事は あるものの
ここ何十年は 行っては いないかなー
規模も 当時と比べ物に ならぬほど
道は 一本通行
道で 立ち止まってのシャッターは 禁止
可愛い 小さな 雪像は ゆっくり見ている 暇もなし

兎に角 撮りました 斉藤佑樹選手

 

大きな 雪像は みんなテレビ局の ステージなのですねー
余り見けなかった サザエさん一家



テレビ塔の時間を見ながら の見学 もう集合場所に 急ぐ



次なる目的地は 小樽
雪が だんだんひどくなる もう少しだけ 降らないでと 祈りながら
着いた時は 吹雪 ひたすら 添乗員さんの 後に
運河沿いに ある 小樽雪あかりの路に  



幻想的で とっても素敵



ここで 皆さん 記念撮影 並んでました







雪の降りしきるなかを 若者たちが 必死に 火を灯して くれてました

猛吹雪の中を 皆さん 
係員の 方々に 感謝しながら シャッターを





最後はもう 雪だらけ 目を開けるのも 大変
とっても いい思い出に成りましたが
やはり 晴れがいいですねー











久しぶりに JRで 旅

2010年12月13日 | 旅行

先週末 久しぶりに 一人で JRに乗り 札幌に
一人旅は 何年ぶり?
この日は 私の母の いとこ会
私たちのではないのです 母の98歳のです
母たちが 元気な頃 毎年のように 続けて 居たものを
高齢になり 企画するものも 難しくなった為
子供たちが 引継だものです
引継ぎ3回目 母たちからは20回目になります
今回は 母の出席は 無理と 
札幌での 開催

この私 一人で出かけることが 中々ないので 友人にも会えず居ましたので
今回は 学生時代の 友人と ランチを する事に
私も 若かりし頃は 札幌に2年住んでは 居ましたが
高いビルが 立ち並ぶ 今の街は 右も左も
そこで 何時も 待ち合わすのは 
ここ 南口の 三角の・・・ これで分かります



雨風が 厳しく 友人が来るまで この中で ・・・
友人が来 近くのホテルで バイキングにと 移動
 やはり札幌ですねー  大勢が 並んで居ました
さー開店となりましたが 残念なことに
予約者 以外は 1時間待ちと 
えっ そんなのありですかー
しょうがないと 悪天候なので 遠くはやめ
JRタワービルに 移動
ここも 皆さん 店の前の椅子で 待っているのですねー
客が 居ないところを 選んで 入店
食事は 期待せず まー お腹が 膨れ おしゃべりが 出来ればと・・・
やはり味は まあまあ 長居は 出来ずに
それでは 友人も まだ上ったこともない JRタワー展望室に
シニアは 100円引き ラッキー 600円なり
38階 北海道の天空にいちばん近い場所
タワー・スリー・エイトと ある



おー お見事
360度 見渡せるのですねー
札幌ドームも テレビ塔が小さく見えます
ここでは お茶も 飲めるのです 
人数も 少なく ゆっくり コーヒーを 飲み 語り合い サイコー
3時間半の 出会いも あっという間 
また次回会えることを 楽しみに お別れ

そして 目的地に シャトルバスで移動 おしゃべりで 疲れて 寝ていました
目が覚めると ガトーキングダムサホロに
出席者は ほぼ皆さん到着
可愛い クリスマスツリーが お出迎えへ(幼稚園児の飾りつけ)



皆さん 兎に角 おしゃべり おしゃべり で・・・
プールでの 遊びも お風呂も そこそこ
おしゃべり も 3時過ぎまで 続き お疲れ



朝食は ここで 皆さん 昨夜遅くとも 晴れ晴れ
次回2年後の お逢いを 誓い お別れ(叔父様 叔母様お元気で)

この日は また天候が 悪い 吹雪
早々と 札幌を 後に 旭川に
電車も 視界が悪く 5分の遅れ
旭川の駅は 今年の秋に 新築 まだ前面は 出来ては いないが 
構内と キオスクを 記念にパチリ







 




気ままな旅ー層雲峡を通って十勝へ

2010年09月06日 | 旅行

晴天に 恵まれた 土曜日の日
朝から 今日は 何処にと 先ずは 車を 走らす
行き先は 中々決まらず ポイント ポイントで 変更
高速に 乗り 層雲峡に たどり着く
久しぶりに 滝でもと 観光



銀河の滝
清涼感 たっぷり 
川の水は 前日の 雨で 増水し 大きな音を発てて 流れ 恐ろしいくらい

あちらこちらで シャッター場を求め やっと



不動の岩



銀河の滝
後 半月も すると きっと紅葉が美しく 
もっと 滝を 引き立てて くれるでしょう




滝を観る 途中 美しい紫の花に シャッターを
(後で知り びっくり エゾトリカブト あの命も奪う 花でした

ここで 次なる目的地 十勝方面と 決め
美味しそうな おやきを 買い求め出発
車で 食するが おっやっ 味が
あんおやきが すっぱいのである
大勢の 観光客が 訪れて います
お腹でも 壊したら 旅行も台無し 十分ご注意を お願いしたい

糠平湖まで まっしぐら



山頂から 観る 糠平湖も いいですねー
この後は 然別湖を めざします

      






美深湿原へ

2010年08月01日 | 旅行

 孫たちと 最後の 旅行
前日の 雨で 中々 決めかねていた 旅も
車を スタートさせてから ようやく
前々から 決めていた 美深の湿原に

先ずは 途中で見つけた 看板で 
激流の滝



昨日の雨で 水嵩も増し 恐ろしいほどの 音
 素晴らしく まさしく激流

 
次は トロッコ王国へ



入国レクチャーを受け 出発
緑の中を 駈け抜け 爽快



またしても 途中で見つけた 看板 深緑の滝にと
車を 走らすが 前日の雨で 通行止め
だが ここは やはり 自然が いっぱい
蝶に びっくりするほど 多く出会う



松山湿原

標高797mの 道北の高層湿原



登山入り口そばの 天竜沼



孫と3人で 初めての 登山
 孫は 疲れた様だが
泣き言ひとつ 言わずに じいじいの 後に付き
ゆっくり ゆっくりと

登り終えると 
突然目の前に 飛び込む 絶景
孫も 元気に 



えぞまつ沼



つつじ沼




タチキボウシが あたり一面 満開



はいまつ沼





湿原の植物達



通常 1時間余りで 帰ってくる山も
1:40分かけ 
十分 満喫して来ました
孫に とっても 良い経験が 出来たようです







はとバスで観光2日目

2010年06月11日 | 旅行

二日目のこの日は 
古都・鎌倉めぐりと湘南・江ノ島
鎌倉・江ノ島(K)

建長寺



左は三門 国の重要文化財
この門を通ると心が清浄になると言われてます
右は梵鐘 国宝に指定されています



樹齢750年のビャクシンの巨木

鶴岡八幡宮



八の字を 見てください 鳩が2羽



左端には 今年?倒れてしまった イチョウの木
このように 育ってます



はとが いっぱい



ももんがも どうしてか

長谷観音



ようやく あじさいに
3分咲き 位かなー
斜面 いっぱいに 咲く あじさいを 想像できる



鎌倉大仏

今も昔も 修学旅行生で いっぱい



20円で 胎内拝観も出来ます
45キロの大わらじ

江ノ島
残念ながら 江ノ電には 出会えず






たこせんべい 並んで買ったのに
2枚入りが 同じ店で 売っていた 1枚300円なり

はとバスで観光

2010年06月10日 | 旅行

今回の 旅は 決まった日の中で 出かけるため
はとバスを 利用するのが 一番と 二日間 楽しんできました
第一日目は 
江戸の人々の四季と味覚を旅する
菖蒲の名園と目黒雅叙園百段階段

明治神宮御苑



丁度 結婚式も あり 観光客の シャッターを 浴びてました



花菖蒲観賞にもなっては いるが まだまだまばら


目黒雅叙園



ここも 結婚式で 人気のあるところ との事
素晴らしい 一億のトイレ
六千万の エレベーターと 豪華
昼食は ここで



昨日のより ちょっと落ちるかな~
でも 美味しい(また 増えそう)



百段階段では 武田双玄の 書道展
このコラボベーションが 一番の人気だとか
入館時 丁度 ご本人に お会いできました(ミーハーの 私 感激)
階段も 書道も 素晴らしが 写真禁止


六義園
りくぎえん と読み(中国の詩から来ています)
江戸の名園を今に残す和歌の庭





あじさいの観賞が付いてましたが やはり まばら



この日の最後は 
小石川後楽園
水戸黄門ゆかりの大庭園



左下の 写真には 東京ドームが 写っているはずですが
丁度 試合が あり にぎやかでした
外野にも 声が 聞こえるのかなー?



やっと めぐり合いました 
花菖蒲 八分咲きだそうです
カメラマンが いっぱい