穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

紙風船上げ~ふゆほたる

2020-02-11 11:50:43 | 遠出

昨日バスツアーで 上桧木内の「紙風船上げ」を 見に行ってきました。

「みちのくふゆほたる」を歌っている 松原たけしさんが、ゲストで 今年で3度目だそうです。 

生歌を披露して盛り上がりましたが 気温はマイナス5~6度だったと思います。

松原さんのはく息が真っ白になって 寒い中で気の毒に思えました・・・

なかなかうまく撮れなくて、 松原さんの動画の中に紙風船が映っていますので 見てね。

松原健之~みちのくふゆほたる

 

   松原さんの紙風船もありました!⇩

だいぶ膨らみました。もうすぐ上がりそうです!

 ⇧ガスバーナーで熱気を送っています。みんなで支えて風船が膨らんだら パッと手を離して

           ⇩に松原さんが歌ってますが、背の小さい私は人の頭越しにやっと

大きいものは高さ12mも。私のヘボカメラでは高くあがった紙風船は なかなか・・・(^^;

こんな画像で スミマセン<(_ _)>  夜空にたくさん飛んでいる様子は やっぱりほたるのようです。

*平賀源内が考案したと言われています。源内は秋田佐竹藩の鉱山の指導に来ていたとのこと。

 

昨夜は風もなく、雪も降らず本当に最良の紙ふうせん日和でした。

前に見に行ったときは、猛吹雪で寒くて寒くて、バスの中に居る時間が長かった。

 

<松原健之さん、寒い所ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。>

 



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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬蛍 (ゆり)
2020-02-11 16:43:02
こんにちは。

初めて知りました。
こうして見せていただけ良かったです。

バスツアーはいいですね(*^^*)
私もまたそのうちに!

そうそう私も小さいですよ(*^^*)
でもそのせいで若く見られてお得です(^_-)-☆
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こんばんは (ここあ)
2020-02-11 19:27:54
ミルクさん、こんばんは。
紙風船のお祭りというのは、あまり聞かないですね。夜だとキレイでしょうね。でも、寒くて大変でしたね。
松原健之さん、私は数年前に「ラジオ深夜便」で知りました。「雪明かりの駅」という歌が深夜便でいつも流れていて、とても感動的な曲で、その頃、覚えて口ずさんでいましたよ。良い曲ですよ。






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すみません (ここあ)
2020-02-11 19:29:52
ミルクさん、2つコメントが載ってしまいました。最後の方を消して下さい。初めの方のが載らずに、おかしいと思ってコメントし直したら、2つになってしまいました。すみませんでした。(^^;)
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素敵! (のり)
2020-02-11 20:35:40
雪国で夜空に舞う蛍!! 幻想的な行事ですね!! 源内さんのアイデアはやはり人並み優れていますね。
松原さんの甘い歌声も楽しませて頂きました~~

前にコメント投稿したのですが載っていないので、また投稿します。ダブっていたらどちらか消して下さい。
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こんばんは~ (ひろこん)
2020-02-12 00:20:17
ミルク様
松原さん、初めて知りました。
声もいいし、素敵な歌手ですね!
秋田にはいろいろ行事が(お祭り)がありますね。ミルクさんはアクティブに行動されて、うらやましいです。
今週は少し暖かい?みたいですがやはり私は寒いです。
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ゆりさんへ (ミルク)
2020-02-12 09:16:59
おはようございます。
コメントありがとうございました。
厳寒の時期に冬まつりが重なっているんですよ。
かまくらまつり、大綱引き、なまはげせど祭り、湯沢の犬っこまつりなど。
今年は特別雪が少ないので、バスの運転手さんも楽だったと思います。
紙ふうせんは、熱気球の原理だそうです。
楽しんでいただき嬉しいです♪
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ここあさんへ (ミルク)
2020-02-12 09:32:56
おはようございます。
コメントありがとうございました。
昼のふうせん上げも少しある様で、バスから見えましたよ♪
やはり夜は幻想的です。厳寒の時期ですから、とても:;(∩´﹏`∩);:です。
今回は、風もなく、雪も降らずに穏やかな天候で最高でした。
松原さんは、たまにNHK、BS日本のうたなどに出演しています。
<雪が降る~雪がふる~>というフレーズの歌も披露してましたが「雪あかりの駅」だったんでしょうか・・・

コメントが1度で入らないことありますね。コメント削除方法を調べて、
ようやくわかりましたので、一つ削除させて頂きました。
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のりさんへ (ミルク)
2020-02-12 09:43:28
おはようございます。
コメントありがとうございました。
大きな風船は高さ12mほどあるそうですが、熱気を中に入れている様子も面白いです。
カウントダウンして夜空に、浮かんだ風船、油を沁みこんだ布に火がついてますから
遠くになるほど、ほたるのように見えます。わあ!と歓声が。何度か二分けて飛ばします。
熱気球の原理だそうですが、銀山の技術指導に来ていた源内さんが考案したと伝えられています。
*コメントが二度。私もあります~。削除方法がわからなかったので調べて、ようやくわかりました。
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おはようございます (ミルク)
2020-02-12 09:51:19
ひろこん様
コメントありがとうございます。
雪国では、厳寒の時期に色々な行事があるんですよ。寒さを楽しもうというのでしょうか。
秋田駅発着バスツーですから楽です。とは言っても雪が降っていては、駅まで15分の運転もちょっと・・・
今回は雪も降らず風もなくいいお天気状態でした(^^♪

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楽しい行事ですね (ちどり)
2020-02-12 22:34:58
ところ変わればですね。でも寒い時期・・バスツアーならですね。
想像できますよ。大きな蛍が…幻想的でしょうね。昼では味わえない夜のイベントだと思いますよ。事故がないように‥とちょっと心配ですが・・・。お元気ですね。
いや、好奇心旺盛、寒さをものともしないで夜の外出。。もう婆ちゃんには無理ですが。
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